売り切れなんて言わせない!「スタバプリン」を確実に食べる方法
2016年、韓国で大人気だったスタバプリンが日本に上陸!
味やパッケージは期間によって変わるため人気が続いています。
スタバの「限定メニュー」といえば、時にはテレビのニュースに取りあげられるほどで発売日にはあっという間に売り切れてしまいます。
レアな商品はスタバが禁止する徹夜組が出るほどの加熱ぶりですが…
今回は、人気のスタバプリンにフォーカスしてお届けします。
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グッズだけじゃない!スタバの「限定モノ」はすぐに売り切れる
全国にあるコーヒーチェーンで最も有名な「スターバックス」。
現代人に必要な「家」と「職場」、そしてもう一つの居場所(サードプレイス)であるようにとのコンセプトで、男女問わず賑わいを見せる店舗。
そんなお店のメニューですが、スタバの品はしばしば売り切れることがあります。
スタンダードな商品が無くなることはそうそうありませんが、「限定品」となれば話は別。
販売期間が数日という超レアな一品もありますが、過去には2014年、生のバナナを使った「バナナフラペチーノ」が日中に品切れとなりました。
早いところでは午前中で売り切れというお店もあったほど…
ですが、人気のプリンも決して例外ではありません。
スタバのプリンは美味しいけど…売り切れにご用心!
今ではツイッターやインスタグラムを利用してリアルな情報を簡単に得ることができますね。
スタバはインスタ映えするアイテムやメニューが豊富なこともあってか、新作や限定品の多くはインスタグラマーによっていち早く試されてアップされます。
特にプリンはパッケージもかわいく、持ち帰ればリメイク雑貨のように生活に取り入れられる点がいいですね。
ちなみに、SNSに投稿される写真はなにも店内の風景だけに限りません。
リメイク後のプリンカップも多く投稿されており、シェアや「いいね!」が付きやすい人気アイテムの一つと言えるでしょう。
このようにSNSを駆使してスタバを楽しむ若者が多い一方で、こんなデメリットも…
「夜に行ったけど、プリン売り切れてた」
「〇〇店もとっくに売り切れで残念!」
そんな投稿が踊れば当然、早めに行っておこうという人が増えます。
これが売り切れる時間を早める要因になっているのも事実!
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なので1日の販売数を限定したり、1人が購入できるプリンの個数を制限してなんとか売り切れを防ごうとお店でも対策を練っているとか。
また、プリンはいろいろと味が変わるだけでなく、説明の通りカップ目当てのコレクターもたくさんいます。
さらに時期で言うと、クリスマスやバレンタイン。
この期間はカップに関係なく人気が集中します。
柄が数種類ある場合、コンプリートしたい人は売り切れに注意してください。
日本に上陸した当初、朝の開店と同時にsold out!なんて日も多かったくらいですから…
今はそこまでじゃないものの、やっぱり発売初日に売り切れる店が多い模様。
穴場を紹介!スタバプリンはココで買おう
では、確実にスタバのプリンを買うにはどうしたらいいのか?
残念ながらスタバではプリンの取り置きや予約は承っていません。
食べたい日に合わせてオンラインショップでの取り寄せなどもできないため、店頭に足を運ぶしかありません。
一番確実なのは、開店と同時に購入すること。
要冷蔵ですが賞味期限は長めなので、食べたい日の少し前に、かつ早めの時間に買ってみてはいかがでしょうか?
それから…これは長年のスタバファンとしての実感ですが、スタバは「店舗によって売り切れるタイミングが全く違う」ということ。
SNSなどで「売り切れ続出!」といったワードが出ると焦りますが、そんな時でも残っている可能性のあるお店があります。
それは、駅から少し離れたビジネス街。
通勤途中に立ち寄る客が多い店ほど売り切れる時間が遅いのです。
理由として、ビジネス街のスタバは「仕事目的」のお客ばかりだから。
店内は打ち合わせや仕事途中の人が多く、新作のプリンを目当てに訪れるコアなファン、保冷バック持参でプリンをたくさんテイクアウトする人の割合はぐっと下がります。
また、席数の豊富なお店よりも小さくてこじんまりとした店舗が狙い目。
「スタバのプリンはどこも売り切れ…」
そんな時には少し目線を変えて、いつもは行かない店舗に足を運んでみてはいかがでしょうか?
スタバは店舗によって、店やスタッフさんの雰囲気もさまざま。
プリンがきっかけでお気に入りの店舗が増えるかもしれませんよ。