知ると後悔する?ディズニーシーに秘められた怖い都市伝説

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ディズニーシーは大人も楽しめるように作られていることもあり、ランドとは違った楽しみができるテーマパークである。

しかしそんなディズニーシーにも怖い都市伝説がいくつかあがっていた。

そこで今回は、人気スポット「ディズニーシー」に関する裏情報をまとめて紹介したい。

 

ビックサンダーマウンテンでの奇妙な噂

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アトラクションは事故のないように厳重な整備が行われているが、機械の不具合などで急停止するケースがある。ディズニーシーの人気アトラクション、ビックサンダーマウンテン

ここにとある怖い都市伝説がある。ある日、ビックサンダーマウンテンが急停止した。しかしスタッフの操作ミスではなく、機器の点検を行ったものの不具合は確認できなかった

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そこで原因を探るために監視カメラを確認したスタッフだが次の瞬間、背筋が凍った。そこには一瞬ながら男の子を連れた長い髪の女性がレール上を横切る姿が映っていたのだ。

見つけたスタッフはすぐに周りの複数のスタッフに報告。確認したところ、映像を見た全員がその親子の姿を確認することができた。

また別の角度から画像をチェックしてみても、全てに彼らの姿が写り込んでいた。 幽霊にしてはやけに写りたがりである…

この不気味な事件は当然、夢の国で公にされる訳にはいかない。ディズニーシーではこの緊急停止事故に関して「機器の不具合」という内容で発表している。

だが、映像に映り込んだ「親子」は何者だったのか?ビックサンダーマウンテンは暗いところも多いため、幽霊を引き寄せてしまったのかもしれない…

 

キャラクターバルーンで子供の指が…

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ディズニーが販売する「キャラクターバルーン」は子供たちに大人気の商品である。しかし、都市伝説ではそんなバルーンがある事件を招いたと伝えられている。

ディズニーシーは海が近いこともあって風が強く吹く。そんな強風の場所で女の子がバルーンの紐を指に巻きつけて持っていたところ、なんと指を切断してしまったというのだ。

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この事件以降、ディズニーでは紐に安全リングをつけるなどの措置を取るようになった。確かに子供の細い指ならば、紐で指を切断という可能性はゼロではない。

親ならば背筋が凍るような怖い都市伝説である。少し話題は変わるが、バルーンは2014年に販売開始したものの二年間は販売が休止されていた

ちなみにこの理由と都市伝説は関係なく、単にバルーンに入れる「ヘリウムガス」が不足していたそうだ。また、再開後には以前の700円から1000円に値段変更されている。

さすがのディズニーも現実的な原料不足問題には対応せざるを得ないようだ。

 

トイストーリーマニアの待ち時間(番外編)

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最後に現実的な怖い話をしよう。2012年にオープンしたトイストーリーマニアは、ディズニーシーで一番の人気アトラクションである。

その人気から待ち時間は空いている日でも二時間、混雑時にはなんと四時間にも及ぶ。ファストパスも発券されているが、混雑時には開始からおよそ二時間程度でなくなってしまう。

また、ファストパスを取るのでさえ朝一で並んだとしても一時間程度かかることもあるのだ。この待ち時間の長さを考えてほしい。ディズニーシーで四時間あればそれなりに楽しい時間を過ごせる…

そんな時間を引き換えにしてまで私たちが乗りたくなるトイストーリーマニアには怖いほどの魔力があるに違いない…

最後は「怖い」の定義が大分変わったものの、多くの都市伝説を持つディズニーシーには興味深い話がまだまだ眠っている。

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