【ディズニー都市伝説】ミッキーやカリブの海賊にまつわる怖い話
かわいいキャラクター達とにぎやかな音楽であふれるディズニーランド。
しかし、そんなイメージからは想像できない怖い都市伝説がある。
今回は、ディズニーで語られる恐ろしいキャラクターの本性や幽霊の都市伝説についてお話しよう。
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ミッキーの知られざる一面が怖い…
ディズニーに訪れると、いつも笑顔でゲストを迎えてくれるミッキー。おちゃめで可愛く、ダンスも上手なディズニーのカリスマである。
しかし、彼には恐るべき一面があるという都市伝説を知った。
ある日、女の子がミッキーを見つけて大喜びで駆け寄ったところ、彼にいつもの笑顔はなく牙をむき出しにした恐ろしい形相をしていたのだ。
女の子は大泣きし、楽しいはずの時間は台無しとなった。
都市伝説では、これが彼の知られざる裏の顔との説や私たちの知らない怖いミッキーがもう一人いると言われている。
牙を生やすミッキーを見た女の子は幸い無事だったそうだが、近くに人がいなかったら恐ろしい結末になっていたかもしれない。
ディズニーでいつもと違う怖いキャラクターを見つけたら要注意である…
カリブの海賊で事故が多発している?
ディズニーには初期の頃から「カリブの海賊」というアトラクションがある。このアトラクションに乗ると、最初のほうで白い花が置いてあることに気付く。
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都市伝説では白い花は亡くなった人を弔うために捧げることから、アトラクションの建設時に事故死した作業員を供養するためだと言われている。
以前はモニターの故障などの機械的なトラブルが多発していたが、花を置いてからは無くなったそうだ。 しかし、現在もカリブの海賊での事故は起きているという。
霊感がある人がカリブの海賊に乗ると、寒気を訴える等のケースも報告されている。未だに供養されていない幽霊がアトラクション内で彷徨っているのだろうか。
そう考えると、意味深に置かれた白い花により一層怖いものを感じる。
ウォルトディズニーは成仏できていない?
ディズニーを生み出したウォルトディズニーは、病気により66歳で亡くなった。
そして現在、アメリカのディズニーランド内にあるウォルトディズニーの家があった土地には消防署が建てられている。
しかし、都市伝説によると誰もいないはずのその場所で電気が点いたり消えたりすることがあるという。
この奇妙な出来事に、「ウォルトディズニーの幽霊が自宅のあった場所に取り憑いているのでは?」との噂が後を絶たない。
彼は死ぬ直前まで新しいディズニーリゾートの建設に向けて精力的に仕事していたが、その完成をほとんど見ないままにこの世を去った。
そのため、多くの未練を抱えたまま亡くなっているので決してあり得ない話ではない。
これがウォルトディズニーの地縛霊の仕業なら、今後も怖いことが起こりそうだ。