閉園後のディズニーには怖い都市伝説が…秘密のイベントとは!?
ディズニーの閉園後はどうなるか気になったことはないだろうか。そこには恐ろしい都市伝説がある。
また、ディズニーの閉園後には大規模なイベントやキャストしか知らない秘密の催し事が行われていた…
今回は特別にその内容を紹介したい。
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閉園後のディズニーに隠された都市伝説
毎日多くの人がディズニーに訪れて夢のひと時を楽しむが、閉園時間になるとゲストは皆マナー良く帰っていく。
しかし、そこには閉園後のディズニーに隠された恐ろしい都市伝説が関係しているようだ。ある男性が夢の国に留まりたいがために、閉園後も帰宅せずに見回りから逃げるように隠れていた。
しかし園内の見回りも終わり、静かになり始めると、後ろから妙に高いあの声がした。
「ハハッ!どうしてこんな時間にゲストがいるのかな!」
その後、男性の姿を見たものは誰もいないという。男性の末路に関しては、「目覚めたら病院にいた」や「殺された」など様々な都市伝説があるが、恐ろしい目に遭ったことは一致する。
男性が聞いた「声の主」が罰を与えたのだろうか。また、ディズニーでは入場者数に比べて退場者数が微妙に少ないことが多いそうだ。この情報がますます都市伝説の恐ろしさを増幅させる。
もっともディズニーにはホテルがあることを考えると、そこに宿泊しているだけと考えることもできるが…この都市伝説が真実でないにしても、夢が壊れる前に閉園時間を守って帰るべきである。
閉園後に行われる大イベントとは?
ディズニーでは閉園後に行われる「完全貸し切りイベント」がある。それは、参加者およそ1000人のみに限定された「謎解きプログラム」である。
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このプログラムのために閉園後の園内はいつもと違った演出となる。ゲストはそれぞれに渡された難解な問題を解くために、園内を巡っていく。
プログラムの参加条件は、ディズニーホテルの宿泊者や専用パスポートの購入など…なかなか見られない閉園後のディズニーを貸し切り状態で贅沢に楽しめるレアなイベントなのだ。
ディズニーファンは是非チェックしておきたい。
年に一度行われる、キャストのための日
さらに、ディズニーには年に一度「サンクスデー」というものがある。
このサンクスデーは普段ディズニーで働く「キャスト」へ感謝の気持ちを贈る日であり、もてなされるゲストは全員キャストやその家族に当たる。
イベントが開催されるのはやはり、ディズニーの閉園後。アトラクションもレストランも全て運営しており、この日働くのはなんと彼らの「上司」たちである。
その中にはカストーディアル(清掃員)の仕事を務める社長の姿まで…
ディズニーは働く人の9割がアルバイト社員。にも関わらず、彼らのホスピタリティ精神が高い理由は仲間意識とキャストへの感謝の気持ちが関係していると思う。
ディズニーで夢を与える側になりたい人は、これを機に応募してみてはいかがだろうか?