英語じゃなければ何語!?ハリーポッターの呪文に隠された裏話

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ハリーポッター世界に登場する数々の呪文

これらが何語なのか…あなたは考えたことがあるだろうか。

ハリーポッターの登場人物はみな英国人であり、当然英語が基本だ。

そんな中、呪文は一体何語を由来としているのか。ここでじっくりと解説しよう。

ただし、呪文は複数の言語から出来ているものや単なる造語まで存在する。

なので一概に「◯◯語」と断定できない点はご容赦いただきたい。

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意外と少ない?「英語」が語源の呪文たち

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先ずはハリーポッターの舞台イギリスの言語でもある、英語に繋がりを持つ呪文を紹介しよう。

残念なことに英語のみを語源とする呪文は筆者が知る限りほぼ存在しない。

部分的に使用されていることが多いのだが、他にどんな言語と組み合わさっているのかも見ていこう。

ある程度英語がわかる人なら、呪文を見ただけで何となく呪文の効果なども予測できるだろう。

ぜひ答え合わせも兼ねて楽しんでほしい。

 

浮遊呪文ウィンガーディアムレヴィオーサ

物体を風雨させる、ハリーポッターで代表的な呪文の1つ。

「これが英語?」と疑問に思う人もいるかもしれない。

この呪文のつづりはWingaradium Leviosa、この中のwingの部分が英語の「羽や翼・飛ぶ」という単語からきている。

残りは何語かというと、英語ではなくラテン語のarduus(高い)、levio(上げる)から成る。

 

石化呪文ペトリフィカストタルス

ハリーポッターと賢者の石などに登場。対称を硬直させる。

これはPetrificus Totalusと書く。このうち、Petrifyが「石にする」という英語。

続くTotalusは全体という意味を持つが、英語ではない。

 

忘却呪文オブリビエイト

Obliviate

忘却の部分は英語ではなくラテン語のOblivioだが、ateが「~させると」いう英語。

 

ピクシー退治「ペスキピクシペステルノミ」

この呪文、覚えている人はいるだろうか。

原作ハリーポッターと秘密の部屋にて、あのインチキ魔法使いロックハートが使用したものの、効果がなかった呪文だ。

果たしてPeskipiksi Pesternomiは正しい呪文なのか?

真実はハリーポッターの原作者・JKローリングのみぞ知るが、一応英語が語源となっている。

これは英語のみから成る呪文でPesky(うるさい)、pixy(妖精)、pester(悩ます)、nomeを組み合わせているのだ。

英語100%である唯一の呪文がインチキ呪文だったとは…ハリーポッターに登場する大部分の呪文は何語から出来ているのだろうか。

次章で解説しよう。

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英語のようで英語じゃない!「何語」かよく分からない呪文も

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なんと、こんなにも早く英語ではない呪文の紹介に入らなければならない。

ハリーポッターに登場する呪文はほぼ1つの言語から構成されている。

それは何語かというと…「ラテン語」である。こちらの言語は英語から成る呪文編でも登場した。

ここで、英語に堪能な人なら「待て待て。ハリーポッターにはまだなんとなく英語で意味が推測できる呪文がある!」と言いたくなるかもしれない。

筆者もこの記事の為に本格的に調査するまではメジャー呪文の「リディクラス」や、ハリーポッターの代名詞「エクスペリア―ムス」「エクスペクトパトローナム」は英語が元だと思っていた。

英語でridiculousは「あほらしい」の意味だし、expelは「追い払う」、armsは言わずもがな「武器・鎧」。

Expectは「期待する」という英語だし、パトローナスは何語かな…などと考えていた。

しかしこれらも全てラテン語が元になっていたのだ。

ちなみにラテン語は英語の起源となった言語のひとつだが、今は日常会話でもほぼ使われない言葉だ。

ある言語学の記事によると、英語を構成する言語のうち最大となる29%がラテン語であるそうだ。

他は何語かというとフランスゲルマン民族などの言語が組み合わさって英語になっている。

その歴史を全て紐解くと記事の内容が変わってしまうため、この話はここまでにしておこう。

要するに、純粋な英語ではない呪文にも関わらず英語に聞こえるものがあっても全く不思議ではないことを知っておいてほしい。

前章で紹介した英語から成る呪文も捉えようによってはラテン語であり、逆もまた然りなのだ。

 

何語?ハリーポッターで定番の呪文たち、そのルーツを紹介!

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この章では、一見「意味が??」となってしまいそうな呪文を訳していこう。

何語だろう…と気になるものも多いだろうが、特筆しない限りほぼラテン語で構成されている。

 

エクスペリア―ムス/expelliarmus

Expellireは「解除」、armaは「武器」。

効果は武装解除。ハリーポッターの代名詞ともいえる呪文。

 

エクスペクトパトローナム/Expecto patronum

守護霊を呼ぶ、これまたハリーポッターおなじみの呪文。

Expectoは「待ち望む」の意味でpatronumは「守護者、救世主」などの意味。

 

ルーモス/Lumos

光という意味のlumenが元になっており「光よ!!」の意味。

ハリーポッターの小説邦版では詠唱の後に意味を叫ぶことが多いが、直訳からくることが多いのである。

 

アロホモラ/Alohomora

鍵を開ける呪文。

Moraは「妨害、障害」というラテン語なのだが、Alohaは違う。

では何語だろうか。そう、ハワイのあのアロハ―のAlohaである。

「さよなら」という意味だそうだ(知らなかった…)。

直訳すると「妨害(鍵)よ、さよなら~」ということになる。

 

アバダ・ケダブラ/avada kedavra

これまたハリーポッターの有名呪文の1つ。アバタでもなければゲダブラでもない。

英語やラテン語でもないのだが、こちらは何語になるのか。

実はこれハリーポッターの著者によればアラム語で「それを取り除く」という意味のabracadacraを元にしたそうだ。

アラム語とは、紀元前に使われた古語の一種とのこと(何語だよ)。

ちなみに日本の手品などで聞く「アブラカダブラ」も同じ語源からできている。

いかがだったろうか。この記事ではハリーポッターの呪文が何語で構成されているのかについて解説してきた。

英語単体の呪文が割と少ないことに驚いた。

が、よくよく考えれば呪文と日常会話で使う言語が「全く一緒」というのはある種、危険極まりない話…なので当然といえば当然かもしれない。

また、圧倒的にラテン語由来のものが多かった。これはハリーポッターに限らず、ヨーロッパのファンタジー作品では比較的ありがちな傾向なんだとか。

普段の会話では使われないため何語か断定できなくとも、何となく意味は想像できてしまう…

彼らにとってラテン語とはそんな絶妙な言語なのだろう。

全くの余談だが、ハリーポッターのシリーズ最新作「ファンタスティックビースト」の2作目では「日本の妖怪・河童」も登場する。

この流れで日本語由来の呪文も出てきてくれたらファンとしては嬉しい限りだ。

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