ナルト都市伝説!ファンがキャラクターを愛し過ぎて自殺していた!?

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最終回を迎えて久しいナルト(NARUTO)だが未だに根強い人気を持っている。

特に国外のナルト人気は凄まじいものがある。

そこで今回は数あるナルト都市伝説の中から”海外“というキーワードに適したものを紹介していこう。

 

ナルトは元々忍者ではなく、妖術使い!?

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ナルトの連載が開始される前、作品が俗にいうプロット版やパイロット版だった頃の話だ。実はこの頃のナルトは「忍者」をテーマにした話ではなかったという都市伝説がある。

使用する技も忍術ではなく妖術で、今のナルトとはやや雰囲気が違っていたようだ。本来はこの「妖術使い」という設定で作品がスタートする予定だった。

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ところが都市伝説によると「技名が覚えにくい」というクレームが入ったのだ。そのため同じ「和テイストの忍者」という設定に変更した。

しかしこれが成功のカギとなった。「本格的な忍者もののアクションマンガ」という、ありそうでなかったジャンルが読者にウケたのだ。

国内でのヒットはもちろん、海外でもナルトは日本文化の入り口として大変好まれた。恐らく妖術使いならこれほど流行りはしなかっただろう。

アイデアひとつで大成功を成し遂げたナルトらしい都市伝説と言えるのではないか。

 

ナルトは海外でワンピースよりも人気だった?

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さてそんなナルトだが、最終回を迎えるまでワンピースとともにジャンプの看板作品として連載を続けていた。このことからナルトとワンピースは色々な場面で何かと比較される。

実際の売り上げではワンピースには遠く及ばない。が、これはあくまで国内での話。都市伝説によると海外人気はむしろナルトの方が圧倒的に高いのだ。

これもやはり「忍者もののマンガ」という理由が大きい。最近のクールジャパンブームにより、特にヨーロッパあたりで日本の文化が興味を持たれている。

ニンジャと言えばサムライに続いて人気が高い日本の職業(?)。このため、異国の雰囲気があるナルトの方がウケが良いのだ。

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日本ではあまり馴染みのない海賊をテーマにしたワンピース。これが国内でばかウケなのだから、どういう理由かお分かりいただけるだろう。

ちなみにナルトが海外でどれだけ人気かというと…ゲーム版である「ナルティメットストーム2」が国内では16万本ほどの売り上げに対して、ヨーロッパではその3倍もの売り上げとなっている。

もはやナルトの海外人気は都市伝説ではなく事実だ。

 

ナルト・悲劇の都市伝説…うちはイタチを好きすぎた少年が自殺!?

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うちはサスケの兄でクールな性格が人気の「うちはイタチ」。彼はナルトの作中で死んでしまうのだが、都市伝説ではこれに影響を受けた人物がいると紹介している。

その人物の名前はレオ○ード・フメルフ、ロシアに住む14才の少年だ。彼はイタチが死んだ後、自身のSNSに「死のうと思う」というコメントを投稿して行方不明となった。

両親や警察は必死に捜索したが二日後、無残にも遺体で発見されてしまった。死因は自殺。イタチが死んだことによるショックのためだという。

キャラクターが好きすぎて自殺してしまうとは…なんとも悲しい都市伝説である。しかし、この都市伝説には更なる悲しい続きが存在する。

ご存じの方も多いと思うが、うちはイタチはこの後、穢土転生で復活する。生きてさえいればイタチ蘇生後の活躍も見られたというのに…

この様に読者から愛されまくるキャラもいるかと思えば、ナルトには国外で行われた「嫌いなキャラランキング」で堂々の1位を何年も取り続けた人物がいる。

それはヒロインのサクラだ、ファンの間では周知の話だと思うが。国内外を問わず嫌われ者のサクラ。ここまで来るともはや都市伝説並である。

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