【閲覧注意】ディズニーの怖い都市伝説!ミッキーには3つの秘密が…
ミッキーマウスはご存知、ディズニーのシンボルである。
ウォルト・ディズニーによって1928年に誕生したミッキーマウスは、80年以上の時を経た今でも世界中で愛されるキャラクターだ。
しかし、そんな可愛らしいミッキーだからこそ興味深い都市伝説もある。
今回はどんな都市伝説があるのか紹介したい。
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ミッキーの指が四本指なのには理由が…
ミッキーは良く見ると、人間より一本少ない四本指なのだ。
これには「ミッキーが人間ではない」と差別化を図ったという都市伝説がある。
しかしその原因は、昔の映像技術の限界によるものだった。
当初は五本指を採用していたが、当時の映像技術では画質が粗かったために六本に見えてしまったのだ。
その結果、不気味に見えることから一本少なくしていた。
あの丸い四本指が今でこそ可愛らしい印象だが、それは密かに昔の映像技術のレベルを物語っていたのだ。
ミッキーは決して同時に現れない?
夢の国のミッキーは一匹だけの存在であるために、決して同時刻に別の場所で現れることはないという都市伝説もある。
ミッキーはショーやアトラクションなど様々な場面で会えるため、同じ場所で二匹対面するトラブルがいつ起きてもおかしくない。
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にも関わらず、トラブルがないことから「世界に一匹だけ」「魔法で世界中を飛び回っている」など夢のある都市伝説が満載だ。
二匹が交わらない理由としては、徹底したミッキーのタイムスケジュールが関わっている。
タイムスケジュールは世界レベルで決まっていると言われているが、実際にはランドとシーで同時刻に現れるケースもある。
ただし、同時刻に現れても二匹が一緒に見える位置にいることはない。そんな徹底した管理もディズニー人気の秘訣なのだ。
ちなみにディズニーのキャストに「ミッキーは何匹いるか」と聞くと「ゲストの心の中に一匹ずついます」と発言したそうだ。
さすがディズニー。粋なことを言って楽しませてくれる。
ミッキーの中の人は決して着ぐるみを脱がない
ディズニーは、ミッキーのキャストと「どんなことがあっても頭だけは決して脱がない」契約を結ぶという都市伝説もある。
この都市伝説が良く分かるのは、2008年のウォーターショーでの出来事だ。
このショーで、水上オートバイに乗って現れたミッキーが転覆するというトラブルが起きた。
この時、ミッキーの中の人は着ぐるみを着ていたために水が染みて動きにくくなった。
しかし命の危険があるにもかかわらず、最後までゲストの前で着ぐるみを脱ぐことはなかった。
キャストいわく、「設定上では着ぐるみなんか着ていないから脱ぐこともない」という訳だ。
こんなトラブルがあっても「夢」を守り抜くミッキーのキャストには本当に頭が下がる。