【新事実】宇宙人の存在は科学的に認められていた!?
オカルト界の永遠のテーマ、それは…
「宇宙人は存在するのか!?」
やはりこれに尽きるだろう。今日もネットのどこか、もしくは職場や学校などでこの類いの議論がなされているはずだ。
今回は、そんな宇宙人の存在について様々な意見を取り上げてみた。
宇宙人の存在は科学的にも否定できない
生命が存在するには、まず何と言っても「水」が欠かせない。つまり宇宙人が本当に存在するならば、それは水を持つ惑星であるという事になる。
地球以外にそんな惑星があるのか?というと、実はこれがあった。
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それは、太陽系から1200光年先という途方もない距離に位置する「ケプラー62c」と「ケプラー62f」だ。
なんとアメリカ航空宇宙局(NASA)が直接「生命が存在する可能性がある」と名指しした星なのだ。
他にも地球の環境と似たものとして、NASAは「グリーゼ581-c」や「キュクノス-b」を初め、多くの星を紹介している。
「宇宙人」と呼ばれるような生物は公式的には発表されていないが、地球以外にも生命体がいる可能性は十分にあるのだ。
また意外かもしれないが、太陽系の中にも「宇宙人の存在」が噂されている星がある。
火星や金星、あるいは木星の衛星イオなどもそうだが、いま科学者の間で最もアツいスポットが土星の衛星・タイタン。
大気のほとんどが有害物質のメタンで構成されていて、さらに地表温度は約マイナス180度。
とても生物が存在できるとは思えないが…何故か「生命が存在するための要素」は十分に備わっているとのこと。
一方で、こんな興味深い話もある。地球の生命は酸素を必要とし、メタンなどの有害物質を毒としている。
何故かと言えば、大気中に酸素や窒素が多く存在する地球で生命が誕生したからだ。
逆に考えると大気中がメタンばかりのタイタンでは、メタンを酸素代わりとする生命が誕生してもおかしくないのである。
これは、身体的特徴についても同じ事が言える。まず宇宙人と言えば、真っ先にグレイ型のものを思い浮かべるだろう。
頭部や目が異常なまでに大きく、体は灰色をした「これぞエイリアン!」といった生物だ。我々からすると奇形でしかない。
が、地球とは違う惑星環境で生まれたとするなら…ああいった姿の宇宙人がむしろノーマルである可能性は十分あるのだ。
向こう側にとっても、我々の外見は同じく奇形になるのだから。こうした側面からも、エイリアンは科学的に認められているのだ。
宇宙人の「正体」は意外な存在だった!
幽霊や妖怪に限らず、オカルトな現象を全て「プラズマ」のせいにしたがる某教授がいる。だが宇宙人の存在についても似たような説がある。
それは、地球の大気圏内を漂うとされる第五元素の「エーテル」がヒトの形になったというもの。
彼らは「クリッター」と呼ばれ、オカルトマニアの間ではエイリアンとは全く別物とされているのだ。彼らはひどく凶暴で、知性のかけらもない存在とのこと…
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よく宇宙人のせいにされるキャトルミューティレーションなども、実はクリッターの仕業だとする人もいるくらいだ。
また、宇宙人否定説の中には「未確認生物(UMA)と見間違えただけ」という説もある。
(だとしても十分スゴいが…)
それによると、上述した件は宇宙人ではなくチュパカブラの仕業とされている。
さらには海外でも説があって、ゴブリンやドワーフなど…「グレイ型宇宙人」とそっくりな姿のUMAにまつわる伝承が数多く存在するのだ。
と、このように。否定派の意見の1つは「UMAと宇宙人を誤認した」とするものだが…
何故かUMAの存在は認めて、宇宙人だけ否定する点がイマイチしっくり来ない。
宇宙人ははるか昔から「月の中」に存在していた?
夜に空を見上げると、毎晩のように「月」がキラキラと輝いている。海水の満ち干きにも関係していて、我々の生活になくてはならない存在だ。
しかしこの月が、実は人工衛星だったという都市伝説がある。まず第一に、月は他の衛星に比べて巨大すぎるのだ。
月の大きさは地球の大体1/8なので、聞くと小さく感じるかもしれない。しかし衛星は、母星の数千分の一ほどの大きさが普通だからだ。
また「皆既日食」などからも分かる通り、地球から見て月と太陽はほとんど同じサイズに見える。広い宇宙空間でこんな偶然があるだろうか?
他にも様々な事柄から「月は人工的に作られた物体ではないか」と噂されている。そして、その噂の1つとして「エイリアンは月の中で暮らしている」というものがある。
ちなみにこれは、決してトンデモ説などではない。現に宇宙人の象徴とされるUFOは、月から発進されたものという見方が強いからだ。
またNASAが調査した結果、月は直径に対してあまりに体積密度が薄い星であることが判明している。つまり月の中は空洞である可能性が高いと言うことだ。
そこに地下都市が存在していても、宇宙人が暮らしていても何ら不思議はない。むしろ、彼ら「月の住人」たる宇宙人の方が我々地球人よりはるか昔から生きていた可能性が高い。
そしてこの話を裏付けするかのように、地球には「46億年前の月の石」が存在する。なんと当時は、ちょうど地球が誕生したとされる時期と一致しているのだ。
ところで月と言うのは、地球と隕石がぶつかった衝撃で偶発的に生まれた衛星という説が一般的だ。しかし問題の「月の石」によって、この説は完全に否定されてしまう。
つまり、これは「月の方が古くから存在していた」という証拠になっているのだ。このことから月は、古代のエイリアンが作り上げた超巨大なスペースシップではないかとの見方もある。
彼ら宇宙人は母星を捨て、生命が存在する可能性のある46億年前の地球までやってきた。そして、我々地球人の誕生と成長を長い長い年月、見守ってきたのである。
少し飛躍しすぎだろうか。だが、完全に無いとも言い切れない所が「宇宙のロマン」ではないだろうか。
まさかの宇宙人、絶滅説も…
この広い宇宙で、地球だけが唯一「知的生命体」の存在する惑星。そう考えるのはあまりに無理がないだろうか?
大気圏の外は、我々が想像しているよりはるかに広いのだ。むしろどこかの星に宇宙人が存在すると考えた方が自然である。
また、月には超文明都市もあってエイリアンがいると仮定しよう。しかしこう考えると少し不自然だ。
なぜ彼らは、我々地球人と接触を図ろうとしないのか?普通に考えて同じ知的生命体同士なら、何かしらのアクションを起こすのが道理だ。
ところが彼らは、UFOという謎の乗り物で遠くから我々を観察するだけ。地球人よりはるかに優れた技術や文明を持つ存在でありながら、何一つ合理的な行動を取っていない。
そこで行き着くのが「宇宙人絶滅説」だ。彼らは確かに存在していた。しかしそれは過去のもので、実ははるか昔に絶滅していたという説である。
では、UFOの目撃例はどうなるのか?これに関してはやや強引な気もするが、過去から来た「宇宙人のタイムトラベラー」だと言う見方があったりもする。
だがタイムパラドックスの原因になるため、彼ら宇宙人は地球人とコンタクトが取れないのだ。そう言うと、これもまた飛躍しすぎなのか。
とは言え、宇宙人が「はるか昔から存在していた」という話は意外と信ぴょう性が高いのだ。
古代エジプトの壁画にはエイリアンらしき絵が描かれているし、多くの神話に登場する人物も実は宇宙人ではないかと推測されているのだ。
もしかすると、現在の地球文明も宇宙人がもたらしたもの…?考えれば考えるほどに、ロマンに溢れた存在である。