全部で8タイプ!?宇宙人の種類を大公開!
宇宙人と言うと、パッと思いつくのはグレイかもしれない。
しかし世の中には、グレイ以外の宇宙人も数多く存在するのである。
今回はそんな種類豊富な宇宙人たちをいくつか紹介していこう。
宇宙人の王道はやっぱり火星人?
我々が住む太陽系にも、実は多種類の宇宙人が存在すると噂されている。一番有名なのは、やはり火星人だろう。
彼らは太陽系の宇宙人の中で最もポピュラーな存在…一方で科学的な面からは、火星は長いこと生命体が存在しない星だとされてきた…
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しかし近年の研究によると、この説にも疑問が持たれつつある。実は火星にも宇宙人がいるんじゃないか?
そんな考えが科学者の間でも囁かれ始めているのだ。火星にある謎のモノリスを始め、人工物にしか見えない物体が多種類存在し、この説を後押ししている。
また陰謀論の中には、火星探査写真として公開されているものは偽物だとする説も存在する。
いや厳密に言えば、公開されている数多くの種類の写真は画像加工をした形跡があるというのだ。
その説の通り、画像を加工前の状態まで修正すると…驚くことに「水は存在しない」とされてきた火星にはなんと、海と見間違えるほどの水域が現れるのだ。
これを受けて、特に近年では「火星に宇宙人が住んでいる可能性」が強く指摘されている。また地球人は、元々火星人だったと言う説もある。
科学的に言えば、ヒトは古くから地球上にいた類人猿で、多種類のホモなんちゃら系を経て現代の「ホモサピエンス」になったとされる。
そしてヒトの体内時計は25時間で、驚くことにこれは火星の周期とほぼ同じなのだ。
よって我々人間も、元々は火星に住む宇宙人の一種類だったのではないかとする考えがあるのだ。
つまり、仮に火星に知的生命体がいるならば、それは宇宙人と言うか我々とは進化を別にした同種類の生命とも言い表せる。
「人類みな兄弟」とはよく聞くが、宇宙規模で同じことが言えるのだ。なお火星型の宇宙人と言うと、昔は「タコの姿」で描かれることがよくあった。
しかしその姿は、H・G・ウェルズの小説「宇宙戦争」の影響からだ。つまり完全な創作であり、実際にそうした種類の宇宙人がいるわけではない。
ちなみに火星に宇宙人がいるという話は、古くは19世紀から存在していて、意外にも歴史ある説だったりする。
実は多種類!?金星や木星で噂される太陽系の宇宙人たち
実は金星も、火星と同じくらい以前から宇宙人の噂が絶えない星である。
また興味深いことに、金星人は火星人よりも多くの目撃情報が存在し、そのほとんどが「美しい女性」であると語られている。
しかしこれは、金星の英訳であるヴィーナスから来ていると思われる。
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ヴィーナスはローマ神話における美と愛の女神なので、この印象から「美しい女性」という証言が多いのだ。つまり噂の多くがデマだろうと考えられる。
逆にそんな美しい種類の宇宙人がいるならお目にかかりたいものだ。金星は科学的にも生命体が存在できないくらい過酷な環境だとされ、金星人の存在についてはハナから否定的である。
だが、もちろん確定ではない。「信じる信じないはアナタ次第」なレベルだが、金星にも宇宙人が存在する可能性は少なからずあるのだ。
太陽系の「惑星」ではないものの、木星の「衛星」であるイオ・ガニメデ・カリスト・エウロパにもそれぞれ別の種類の宇宙人が存在すると言われている。
木星自体はガスで出来ているため宇宙人など存在する余地もないが、実は木星には上記以外にも全部で63個もの衛星があるのだ。
もしかすると研究次第では、更に多くの種類の宇宙人が報告されるかもしれない。
ちなみにNASAやアメリカは惑星探査において、何故か情報をひた隠しにする性質がある。
だからこそ、今想定されているより多種類の宇宙人がこの太陽系にいても全く不思議ではないのだ。
宇宙人は大まかに分類すると3種類!
1つは頭部が大きく肌が灰色の、いわゆる「グレイ型」の宇宙人。
しかし、残る2種類のうちの1つである「ノルディック型」はこうした身体的特徴をあまり持たない。と言うよりも、ヒトに近い姿をした宇宙人だというのだ。
直訳すれば「北欧風」という意味のノルディック型宇宙人は金髪で肌も白く、ブルー、もしくはグリーンアイズのスリムな体型をしているとのこと。
さらに彼らの中で有名なのは、「ジャノス型」と呼ばれる種類の宇宙人である。かの有名なアブダクション事件にもジャノスが登場している。
また、被害にあった人間に退行催眠をかけると次のような証言が返ってきたそうだ。
「ジャノス人は地球から数千光年離れた惑星に住んでいた」
「彼らは住んでいた星が壊滅したため、地球にやってきた」
ジャノス人はこれによって存在が発覚した、新しい種類の宇宙人だ。しかもその数が異常で、太陽系には現在1000万人を超えるジャノス型がいる模様。
彼らの多くはUFOに乗って宇宙空間を漂流しているようだが、中には地球人とそっくりの容姿を活かして既に人間社会に溶け込んでいる者も少なくないらしい。
という、かなりアグレッシブな宇宙人である。残る1種類の「レプティリアン型」と呼ばれる宇宙人も同様で、彼らも既に人間社会で生活を送っているという。
ただノルディック型宇宙人と違う部分は、本来レプティリアンは爬虫類の姿をしている点だ。つまりヘビ人間、トカゲ人間と言えば分かりやすいだろうか?
それでもレプティリアンは変装が得意な種類の宇宙人で、普段はヒトそっくりの姿に化けている。だが、ちょっとした拍子に正体をバラしてしまう茶目っ気さも兼ね備えている。
ここで、レプティリアンではないかと噂される著名人や芸能人が結構いる。例えばエリザベス女王とローマ法王。
彼らが初めからレプティリアンだった説もあれば、「本物」は既に殺されてレプティリアンが成り変わっているという噂があるのだ。
彼らはドジっ子でありながら、実は冷徹でズル賢い宇宙人なのだ。まさに「爬虫類のイメージ」そのものと言ったところか…
純粋な人類は、いつしか全てレプティリアンに取って代わられるかもしれない。
そして「ノルディック」と「レプティリアン」、ひいては「グレイ」も含めた全種類総出の宇宙人戦争が地球を舞台に始まるのだ!なんて想像はブッ飛び過ぎだろうか?
ところで現在の地球には、太陽系以外からもプレアデスやアンドロメダなど、全部で7〜8種類とも言われる宇宙人が暮らしているとのこと。
また、その内の2種類はアメリカ政府の下で働いているようだ。どんな種類でもいいから「宇宙人とコンタクトを取りたい!」という想い。
もしかすると、意外と近い将来に実現されるのかもしれない。