【怖い都市伝説】ウォルトディズニーは今も冷凍保存されている!?
ディズニーの創始者であるウォルトディズニー。
彼の作り出したアニメやキャラクターは多くの人に愛され、夢を与えている。
そんな偉人ウォルトディズニーであるが、都市伝説では彼の知られざる一面が語られている。
また、近年では彼が生き返るという都市伝説もあって注目が集まるばかりである。
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ウォルトディズニーは人種差別者だった?
アニメを通して平和を導くウォルトディズニーであるが、人種差別者だったと都市伝説では囁かれている。
それは、彼の生み出した代表的キャラクターのミッキーマウスが白いグローブをはめていることから由来する。
この白いグローブが白人を表し、また黄色いプルートは黄色人種を表しているという。
黄色いプルートは言葉も話さず、二本足で歩くこともないミッキーのペット的存在。
これが白人と黄色人種への上下関係を暗喩しているのではないかと言われている。
また、ディズニーアニメには圧倒的に白人がメインキャラクターになることが多い。
その点においてもウォルトディズニーの人種差別説があがっている。
この都市伝説については少々こじつけ感もあるが、それほど世界に大きな影響を与えるアニメと言うことだろう。
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ウォルトディズニーは冷凍保存され、復活が期待されている?
ウォルトディズニーは順風満帆に知名度が上がる中で、彼の人生最大規模のディズニーリゾート「ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート」の建設を進めていた。
しかしその完成を見ないまま、名残惜しくも享年66歳で肺炎により亡くなった。
ところが都市伝説によると、彼は死んだのではなく「冷凍保存されている」という。都市伝説は「ウォルトディズニーが冷凍保存されているのを見た」という目撃証言からはじまった。
ウォルトディズニーは冷凍保存され、「技術が進んだころに生き返る」ことを遺言によって望んでいたというのだ。
また、彼が亡くなった1966年から50年が経とうとしているが…
ミッキーマウスの著作権が死後50年経つと無効になるために、その著作権を維持するために2016年にウォルトディズニーは生き返るのではないかとも言われている。
ウォルトディズニーは小学校の卒業アルバムで、ミッキーマウスを描いたことにも立ち入ったほど著作権に厳しいことで有名だが、著作権のために生き返るとなると恐ろしい執念を感じる。
とはいえ、あのディズニーを生み出した偉人である彼は、亡くすには惜しい存在であったのは確かだろう。
もしかしたらウォルトディズニーは墓に埋められておらず、今もどこかの冷凍室で安らかに眠っているのかもしれない。