【閲覧注意】サザエさん都市伝説!波平とフネは再婚だった!?
国民的アニメの代表とも言われる「サザエさん」。子どもから大人まで楽しめて、いまだに視聴率ランキングでは上位に来るほどの人気アニメだ。
さて、そんなサザエさんにもいくつかの都市伝説があったのでご紹介しよう。
あの有名作家も「サザエさん」を書いていた
アニメ・サザエさんはご存知の通り、毎週3話のミニストーリーを放送している。
実はこの「ストーリーを考える」という作業は結構大変で、一人の作家が全てやるにはいささかハードスケジュールだ。
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そのためサザエさんには、多くの「脚本家」と呼ばれる物書き集団がいる。そして都市伝説によると、ある一人の有名作家も脚本家としてサザエさんを書いた経験があるらしい。
その人物というのが何を隠そう、三谷幸喜氏である。「古畑任三郎シリーズ」や「THE 有頂天ホテル」などを作った人としても有名な彼。
しかし彼も初めから売れっ子だったわけではなく、都市伝説によればいわゆる下積み時代にサザエさんの話を書いたのだとか。
ところが、とある回で「未来のタラちゃんがものすごい筋肉をつけてオリンピックで優勝する」というあまりにもハチャメチャな話を書いた。
これを見たサザエさんのプロデューサーが怒って、彼はストーリーをたった5話書いた後クビになってしまった。
今でも自由人っぽいイメージがある三谷幸喜氏だが、昔から変わってなかったようだ…
「カツオ」の声優が都市伝説に…
少し前に波平の声優さんが亡くなり、別の人に変わった。こちらはニュースでも報道されたのでご存知の方も多いと思う。
しかし都市伝説によると、実はカツオの声優も何度か交代しているのだとか。いわゆる「声変わり」というわけだ。
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どうも都市伝説ではカツオの声変わりは過去に「2回」あったらしい。
1970年から2代目の声優が、そして98年からは現在の3代目にあたる声優がカツオの声をあてているようだ。
ちなみに当初は誰がカツオの声を担当したかというと、なんと初代ドラえもんの声優・大山のぶ代さんである。
国民的アニメ同士の意外な共通点とも言える都市伝説だ。
サザエはフネの娘じゃなかった!?
サザエさんを見ていて不思議に思ったことはないだろうか?姉のサザエと、弟や妹にあたるカツオ・ワカメの年齢がやけに離れているなと…
それもそのはず。都市伝説によるとサザエさんの母親は「フネではなかった」のだ。
なんでも波平は元々別の人と結婚していて、その時に生まれた子どもがサザエさんとのこと。
理由は定かではないが、その後に再婚したのが今の「お母さん」となるフネなのだ。つまり、この都市伝説に従えばサザエさんたちは「異母兄弟」ということになる。
当然ながらアニメではこの都市伝説についての話は全く語られていない。しかし原作には、波平とフネが前の奥さんのお墓参りをするシーンもあるのだ…
そういえば、サザエさんは火曜日にも再放送枠としてゴールデンタイムに進出していた時代があった。
今はまだ記憶している人も多いかもしれないが、時がたてば忘れられてゆくだろう。
そしていつか、今回紹介したような「都市伝説」として語られる日が来るかもしれない。