【ポケモンGO】たまごを孵化させる裏技・捨て方はコレ!
歩かなければ孵化しない、ポケモンGOのたまご。
たまごから生まれるものは比較的優秀なタイプが多いので、今まで運動不足だったけど「孵化させるためにたくさん歩くようになった!」と言う人も多いはず。
ポケモンGOが配信されてから外に出歩く人が増えた、なんてニュースもありましたね。
でも逆を言えば、ちゃんと歩かなければたまごを孵すことができません。
車に乗ってたらすぐじゃない?なんて思われるかもしれませんが…
残念ながら、時速24㎞を超えるとたまごの移動距離としてカウントされなくなってしまうのです。
レアポケモンを入手する方法として、もっとも確実性の高いたまご。
ここではそんな裏技やルール、捨て方などを合わせてご紹介します!
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たまごを最も効率よく孵化させる裏技
前述のとおり、ポケモンGOでは移動スピードが時速24㎞を超えた時点でたまごの孵化に必要な距離が稼げなくなってしまいます。
したがって、車や電車に乗っている時はNG。
さらに時速40㎞を超えた時点で警告文が表示され、ポケモンが出現しなくなるのに加えてポケストップを回すことすら出来なくなってしまいます。
昔は車や電車でもポケストップを回せたのですが、ポケモンGOが配信されてからよそ見運転などが増えた背景があるので仕方ないかもしれませんね。
では、ポケモンGOでたまごを最も効率よく孵化させる方法はなんでしょうか?
人が歩くスピードは、大人の人でおよそ時速3~4㎞と言われています。
早歩きしたとしても5km弱なので、まだまだ余裕があります。
では、制限速度ギリギリの時速24㎞で移動できる方法は何か?
それは自転車なんです。
個人差は大きいものの、自転車の時速は大抵14~20㎞程度。
ポケモンGOを起動させたまま自転車で近所を走り回れば、おそらく最も効率的にたまごを孵化させることができるでしょう。
どちらにせよ運動はしなければならなくなりますが、一緒に健康を手に入れられるなら一石二鳥ではないでしょうか。
「歩いたり自転車に乗ったりすることもめんどくさい!もっとたまごを孵化させるために楽な裏技はないの?」
そんな人のために、実は1つだけとっておきの裏技があります。
詳しくは次の項目で。
一瞬でたまごが孵る裏技!たまごの孵化にはプラレールを使おう
「ポケモンGOとプラレール」。
一見、全く関係性がないように見える両者ですが…実はこの2つを組み合わえることで「ある裏技」が実践できるのです。
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ポケモンGOを起動させた上で、実際に移動しなければ孵化しないたまご。
なんとプラレールを使えば簡単に、しかもとても効率よくたまごを孵化させられます。
どういうことか?仕組みは簡単。
出来る限り大きなコースになるようレールを並べて、ポケモンGOを起動させたスマホをプラレールに乗せて走らせるだけ!
この裏技を思いついた人…スゴいと思いませんか?
コースサイズが小さいとGPSがうまく反応せず移動距離としてカウントされないので、手持ちのレールをすべて使ってできる限り大きなコースを作るのがポイント。
ちょっとズルい裏技かもしれませんが、ほとんど労力をかけることなく距離を稼げてしまいます。
ご自宅にプラレールがある方は試してみては?
「2㎏たまご」に捨て方ってあるの?
ポケモンGOで持てる「たまご」の数は最大9個。
たまごは孵化したら割とすぐ次のものが補充されるので、ほとんどの人が常に9個所持している状態でしょう。
で、みんなが欲しいのは、やっぱりレアな個体が出やすい10㎏たまごですよね。
枠に空きがある時にポケストップを回せばすぐにたまごが手に入るので、あまりいいものが出ない2㎏たまごは早いうちに孵化させてしまいたいところ。
「いや、むしろ2㎏たまごは捨ててしまいたい…」
そんな人もいるのではないでしょうか?
でも残念ながら、現時点でたまごの捨て方は判明していません。
こっそり廃棄してしまうような裏技的な捨て方もナシ。
持てる最大数がもう少し増えてくれると有り難いですね!
ポケモン自体は博士に送ってアメにしたり、ポケモンボックスをアップグレードして保有枠数を増やすこともできますが、たまごに限ってはこれといった裏技はないのが現状。
ボタン1つで可能な捨て方があれば理想的ですが…
と言うわけで、今のところは自転車に乗って地道に孵化させるのが最も効率的な方法になります。