コレであなたもお金持ち!「どうぶつの森・禁断の裏技」
現実であれゲームであれ、お金は持っているに越した事がない。
そしてできれば楽して稼ぎたいものである。しかし世の中そんなに簡単な話はない…
ところが、どうぶつの森には「ある方法」で簡単にお金を増やせる裏技が存在した。
という訳で、今回はこんな裏技を紹介してみた。
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手紙でお金を稼ぐ裏技があった!
はじめに断っておくが、これは「おいでよ どうぶつの森」のみに対応する裏技だ。他のどうぶつの森シリーズでは出来ないので十分注意してほしい。
さて肝心の裏技だが、ネット上ではよく「手紙バグ」と呼ばれている。名前からして手紙に関連したバグ技だとわかる。
では実際に、それはどういった方法なのか。次の項目でざっと説明しよう。
どうぶつの森でお金持ちになる裏技
まず手紙を9通用意する。内容は何でもいいが、ストック欄の右下だけ空いた状態にするのだ。
ほかのアイテムは何も持たないで新たに「びんせん」だけ用意する。どうぶつの森では「めいさい」や「リボン」など多くの種類があるが、これは何でも良い。
そして用意したびんせんで「てがみをかく」。手紙には元々「さんへ」というあて先が書いてあると思うのでこれを全て消す。
かわりにあて先の最初の部分に4つの空白を作り、その後ろに特定のカタカナを入力する。筆者が調べた裏技の中では「モ」が一番稼げる文字としてオススメだ。
この文字をずっと入力し続ける。それで文字が入らなくなったら、先ほどと同じように4回消してかわりにスペースを4つ差しこむ。
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次にYボタンを2回押してから十字キーの右を押し続けカーソルを一番右まで移動させる。そこからまた先ほどと同じ文字を入力できなくなるまで押し続けて保存する。
保存したらそのまま役場へ向かい9億9999万9999ベル預ける。ぺりこが「残高は、ベルです」と言ったら成功だ。
実は危険な裏技?
今回紹介した裏技はいわゆる「バグ技」である。これはスタッフが狙って作った普通の裏技とは違って、プログラムのミスによって予期せず出来たモノに他ならない。
どうぶつの森に限らずこういった裏技は時々見受けられるが、使用すると大きなデメリットを伴う可能性があることを忘れないでいただきたい。
もちろん「どうぶつの森」だって同じだ。例えば書く文字を間違えたり、保存したあとに手紙を開いたりもしくは役場に向かうまでの間にアイテムやベルをいじったりすると、ほぼ確実にフリーズしてしまう。
また手順を間違えていなかったにも関わらず、この裏技を使ったことでバグってしまったケースもあるのだ。さらにこの状態でセーブすると最悪データすら消えてしまう…
どうぶつの森ではセーブせずにリセットしたり電源を切ったりすると「リセットさん」からお説教されるが、データが消えるよりは100倍マシだろう。
だから、もしゲームが急に止まったりデータが破損してもあせらず冷静にリセットボタンを押そう。そしてあのながーいお説教を我慢するのだ。
記事の始めに「簡単」と言いながら「危険」の前置きをしなかったことを謝りたい。だが、世の中においしい話なんてないのだ。
昔からよく言うだろう、「タダより高いものはない」と。
ところでこのどうぶつの森の裏技だが、実はやり方によってはどんなアイテムをも増やすことができる。
今回はお金が増える方法を紹介したが、調べればかなりのバリエーションが出てくるはずだ。ただ、実践するかどうかはもちろん自己責任だ。