「初代ドナルド」の姿が怖すぎ!ランランルーに隠された本当の意味

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マクドナルドのマスコットキャラクター、ドナルド

彼の口癖である「ランランルー」がネット上で密かに話題となっている。

活発で可愛らしい感じの口癖だが、その裏には恐ろしい意味が隠されていたのだ。

今回は、そんなドナルドのフレーズと意外な過去の2本立てで紹介していきたい。

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ドナルドの「ランランルー」には怖い意味が…

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ドナルドの口癖である「ランランルー」。CMなどでも頻繁に耳にするが、皆さんはその意味をご存じだろうか?

この言葉には「しねしねきえろ」という恐ろしい意味もあると都市伝説では言われている。ネットを中心に噂が広まり「ドナルドにランランルーされるぞ」と警告を表す暗喩としても使われている。

しかし、肝心な根拠は何もなく面白ネタとしてのデマだったようだ。ちなみにランランルーの正しい意味は、ドナルドが嬉しくなったときに発する掛け声とポーズであると公式には発表されている。

ちなみに、大きな声で叫ぶと幸せが2~3倍になるようだ。使い方としては「今日は良いことあった…ランランルー!」が正しい。

また、ポーズについても説明しよう。

・最初の「ラン」で手を交差して肩を叩く

・次の「ラン」で両手を叩く

・最後の「ルー」で両手を上にあげる

このポーズと一緒にやれば、あなたもランランルーマスターである。

 

ランランルーは猫にまで流行っていた…

ランランルーなんて使ってる人いるのか??」という人のために驚きの情報をお伝えしよう。忘年会や新年会など、飲み会が連続する時期には欠かせないコール。

多くのコールが存在する中、近年では「飲んで!ランランルー!」と楽しく盛り上がる掛け声として使われるようだ。

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一見バカげた印象かもしれないが、テンションを上げたい時に使うコールとしては十分アリだろう。

また動画投稿サイトでは、ランランルー!としゃべる「猫の動画」が80万回以上の再生回数を記録するなど話題にもなった。

動画では猫が怒った様子で鳴いているが、「ランランルーの25周年を記念して」と聞こえる瞬間があるのだ…

偶然とは言え、意味の分かる言葉になっているのは奇跡である。そんな猫にまで浸透しているランランルー。

間違いなくブームが起きていることがお分かりいただけただろうか。

 

ランランルーを聞き過ぎると…

ここまでランランルーのネタを紹介してきたが、注意しておきたい噂がある。

CMで使われたことにより多くの人に広まった合言葉ではあるが、これを聞きすぎると「マクドナルド信者」になってしまうとのこと。

動画投稿サイトではランランルーを繰り返し流す動画が注目を集めているが、確かにこのフレーズにはいつまでも耳に残るような不気味な中毒性がある。

そう言えばドナルドが他のキャラと格闘する動画がyoutubeに上がっていて、筆者もつい観てしまった。
この時「ランランルー」と叫んで相手に攻撃するシーンがあったが、数年前にも関わらず今でも鮮明に覚えている。

ブームが起きていたとしてもランランルーは用法用量を守った方が無難かもしれない…

気軽に聞く事も出来るが、それは自己責任である。

 

初代ドナルドが今と違い過ぎると話題に

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最後にドナルドの驚きの過去を紹介しよう。今では馴染み深い、赤いアフロヘアの彼。

しかし、初代の姿は現在とは大きく異なることをご存知だったろうか?

1960年代に誕生した初代ドナルドの姿は頭にハンバーガーセットの帽子を被っていた。さらに鼻には紙コップ、首にナプキン、腰にはハンバーガーセットが付いたとても斬新な外見をしていた。

これはピエロというよりも「オズの魔法使い」のカカシのような見た目だ…

道化師のウィラード・スコットがおよそ2年間CMなどで初代の姿で活躍していたものの、評判は良いとは言えず試行錯誤の末に現在の姿となったのだ。

そして特徴的な赤いアフロヘアになった理由は、子供達がすぐに気付けるようにするためである。

現在のドナルドを見慣れている人にとっては違和感だらけだし、とにかく「初代ドナルドは怖い!」という意見が多い。まあ、ハンバーガーを意識し過ぎたことがアダになったのは確かだろう。

ちなみに現在のドナルドは、ハンバーガー4個分の足のサイズと公表されている。ハンバーガーこそ身に付けなくなったものの、マクドナルドらしい設定は健在のようだ…

という訳で、今回はランランルーのネタを中心にドナルドの記事をお届けしてみた。

恐ろしい噂が広まったことで過去の姿は賛否両論だが、試行錯誤の上に誕生した現在のドナルドは今後も楽しませてくれるだろう。

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