《ワンピース》クロコダイルに驚愕の事実…ホントは女性!?
ワンピースについて調べてみると、ネット上では数多くの秘密が噂されている。
その中でも特に驚かされるのが七武海の一人・クロコダイルにまつわるものだ。
筆者もびっくりさせられた彼にまつわる秘密を紹介しよう。
クロコダイルは元々女だった!?
クロコダイルといえば、麦わらの一味がグランドラインに突入してまもなく戦うことになった相手だ。
王下七武海の中では初めてルフィたちと戦った人物でもあり、彼がワンピースに初登場した時はその圧倒的な強さからシビれたものだ。
ストイックなまでに悪に徹する性格もある意味ダークヒーローっぽく、クロコダイルはまさに男の中の男と言えよう。そんな彼が一体どんな秘密を持っているのか。
Sponsored Link
信じられないことにクロコダイルは元々”彼”ではなく、”彼女“だったというのだ。つまり「男の中の男」が本来は女性だったという衝撃の内容になる。
だが、にわかには信じられない。クロコダイルはどう見たって男だし「秘密」と言えど何でも許されるってものじゃない。
しかし実は、ワンピースの作中にはクロコダイルの秘密に対して数々の証拠が存在する。
右耳のピアスや子ども時代の絵などが秘密のカギ!
クロコダイルの特徴と言えば、なんといってもオールバックの髪型と左手のフック!いやそれだけではない。良く見ると右耳にだけピアスをしていることがわかる。
これがクロコダイル=「元女説」の証拠の一つだ。両耳につけているなら問題ない。右耳「だけ」なのが問題なのだ。
普通ピアスは両耳にするものだが、片方だけの場合は男性なら左側に、女性なら右側にするのが常識と言われている。
つまりクロコダイルは、秘密であるはずの元女説をみずから暴露しているようなものなのだ。
またワンピースの設定画としてクロコダイルの子ども時代を描いた絵も公開されたが、見てみるとなんとも中性的というか…女性とも見て取れるのだ。
更に彼が作った秘密犯罪会社・バロックワークス。この名前にも秘密が隠されていた。
Sponsored Link
バロックワークスという言葉はワンピース世界の造語ではなく、現実世界にも存在する言葉だ。
そしてこの言葉は現実世界だといくつかの意味を持っているが、その中でも注目したいのは「いびつな形の真珠」という意味だ。真珠というのは古くから女性を指す隠語でもある。
その真珠がいびつだというのだから、なんとなくクロコダイルの秘密とリンクしているように思える。以上のことから、ネット上ではクロコダイル=元女説が根強く噂されている。
クロコダイルが男性になれたのはイワンコフのおかげ!?
ところで彼はどうやって男性になれたのだろう?いくらワンピースがファンタジー作品だからと言っても、何の理由もなく性別が変わることはないだろう。
この秘密についても有力な手がかりが存在する。性別を変える…と言って思い当たるのはやはりイワンコフだ。
彼女……いや彼は、ホルホルの実の能力で人体を変えることができる。主な効果はケガを治すことだが、この能力を応用すれば他人の性別すら変えることができてしまう。
実際にワンピース内でイワンコフが他人を女性にする技を使用している。そして噂によると、クロコダイルもこの能力を使ってもらって男性になったとされる。
その証拠とも思える発言がインペルダウン編でされている。ここでクロコダイルは久々にワンピースに登場したのだが、この時クロコダイルとイワンコフが出会っている。
しかし2人は初対面ではなく、ルーキー時代から既に関係があったと思わせる会話をしていた。やり取りの中でイワンコフは「クロコダイルの弱みを握っている」と意味深な発言をしていた。
弱みというからには何か人に知られたくない秘密だろう。しかもこの場面でクロコダイルがかなり焦っている。彼にとってとてつもない秘密だということが伺える。
これこそクロコダイル最大の秘密、元女説の決定的証拠と言えるのではないだろうか。また、肝心なクロコダイルが男になった理由だが、これは強さを求めたからだと言われている。
ワンピース世界ではなんといっても「力」がものをいう。そして、女性より男性の方が筋力的な意味でも力を付けやすいことも理解できる。が、もちろんこれは推測にすぎない。
今後ワンピースの中で語られる日が来ることに期待したい。