ＵＦＪの怖い都市伝説！地球儀がディズニーと被っていると話題に
数々の映画世界を再現して魅了するユニバーサル・スタジオ・ジャパン（USJ）。
2014年にはウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターがオープンして更なる集客数を伸ばしている。
そこで今回は、注目のUSJの都市伝説を紹介していきたい。
見方が変わる不気味な噂の真実やもっとUSJを楽しめる内容をお伝えしよう。
ここがポイント！
USJがディズニーに対して撤去依頼した？
入場すると大きく迎えてくれる地球のオブジェは映画のオープニングセレモニーを忠実に再現している。
USJのシンボルともなっているが、ディズニーシーのエントランスにも同じようなオブジェが置かれているのは周知の通り。
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USJはこの地球儀が被っていることを問題にしてディズニーに撤去依頼をしたようだ。
確かに二つとも地球の自転を表して回転しているし、下の噴水までそっくり同じようなデザインである。
しかし都市伝説は噂に過ぎず…どちらも長い構想を経てそれぞれのコンセプトに合わせて設置されている。
「そうはいっても似ている…」と思うのはさておき、重要なのはそれぞれの構想理念なのだ。
USJの某アトラクションで女性の悲鳴が…
壮絶な火災現場をリアルに再現するアトラクション、バックドラフト。特殊効果を駆使した目の前で燃え盛る炎と肌で感じる熱風はスリル満点である。
3つのステージに分かれて構成されていて、第1・2で映画のシーンや特殊効果が紹介される。
最後のステージでは化学工場を舞台に獣のように燃え盛る炎が目の前で実現されるのだ。
人気アトラクションであるが、ここには注意すべき不気味な都市伝説がある。
終盤の一番の見せ場であるドラム缶の大爆発の場面で、設定上にはないはずの女性の悲鳴が火の中から聞こえるというのだ。
悲鳴は毎回ではなく閉園間近に聞かれるケースが多い。噂によると火災によって亡くなった霊が紛れ込んでいるといわれている。
「火には十分注意してね」という警告なのかもしれない。
一方、USJのハロウィンホラーナイトというイベントでのバックドラフトは貞子バージョンとなる。ここではなんとあの貞子とご対面することが出来るのだ。
悲鳴のほうは聞こえたらヤバそうだが、貞子は霊感もクソもなく現れるので体験する際には心置きなく楽しんでほしい。
USJでは幽霊目撃が多発している
上記の都市伝説以外にも幽霊目撃が多くあがっている。中でも一番多いのはニューヨークエリア。
映画のワンシーンを再現したおしゃれな通りであるが、霊感がある人が近づくといないはずの場所に気配を感じたり気分を悪くしてしまう人が多いという。
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噂によるとこのエリアは建設される前に自殺者が出ていたという。未練を残した霊がさまよっているのかもしれない。
また、ドラキュラやミイラが歌ってショーを行うユニバーサル・モンスター・ライブロックンロール・ショーでは本物が交じっているとの都市伝説もあがっている。
お化け屋敷等には集まりやすいというがその類の現象なのだろうか？
ちなみに新しくできたハリーポッターエリアのホグワーツ城の横のトイレに行くと、幽霊の嘆きのマートルの声を聞くことができる。
「私をいじめたりしないでしょ？」「来てくれて嬉しい」などの作品内でも使われたフレーズが流れてハリポッターの世界に浸ることができるのだ。
こちらは是非とも会いたい霊である。
都市伝説化した「お札の話」
USJには一部暗闇を走るアトラクションがいくつかあるが、その中に大量のお札が貼られているものがあると都市伝説になっている。
ある人が乗り物に乗った際、トラブルで乗り物が緊急停止をした。
照明がつけられた途端、異様な空気を感じ周りを見ると大量のお札が貼ってあったのだ。
しかし、都市伝説でいわれるアトラクションは特定されておらず漠然とした部分が多い。
この手の話は暗闇系の乗り物では頻繁にあがるためにガセの可能性が高い。
ジュラシックパークでＵＳＪ vs ディズニーが実現！
ジュラシックパークにはUSJのライバルというべきディズニーのキャラクターがいると言われている。
エリア内の二匹の恐竜の像はミッキーと書かれた服をちぎり合っている。
また、ドナルドが描かれた缶詰など至る所にディズニーキャラが潜んでいるのだ。
どうやらこれは「ディズニー公認」のものでありUSJの遊び心なのだという。
このようにUSJには様々な都市伝説がある。
怖いものが多いが、訪れる際はネタのひとつにしてみてはいかがだろうか。
