[保存版]最強は誰?ハリーポッター、キャラの強さランキングTOP17
世界を代表するファンタジー作品であるハリーポッター。
ファンタジー作品で、テーマが魔法使いともなれば絶対に避けられないトピックがある。
それはキャラクターたちの「強さ」、加えてそのランキングである。
ところがハリーポッターは日本の少年漫画の作品等と比べると戦闘シーンも少なく、単純に強さを比較しにくい点はある。
しかし、私が長年のハリポタファンとしての経験を活かし、強さのランキングをここで発表しよう。
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あの「ホグワーツ生」がランクイン!強さランキング17~11位
17位 ニンファドーラ・トンクス
ランキングの最初に登場するのは、七変化の能力を持つ魔女にしてルーピンの妻であるトンクス。
初登場は「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」。騎士団のメンバーでありながら、魔法省の対闇の魔法組織「闇払い」の一員である。
闇払いなので強さは十分なものの、作中では度々おっちょこちょいな一面を見られる。
16位 ルシウス
ハリーポッターのライバルであるドラコマルフォイの父親、ルシウス。
彼は死喰い人という顔を持つ反面、ハリーポッター界では魔法族の命家出身である。
正直、作中ではヴォルデモートの恐怖政治におびえる描写がほとんど。
だが、魔法省と死喰い人のパイプ役をこなすなど手腕は確かなものでありランキング入り。
15位 ハリー・ポッター
われらが主人公、ハリーポッターがここでランクイン。
当時のホグワーツ生として唯一ランキングに入っている彼。
その勇敢さや高難度の守護霊の呪文、闇の魔術に対する防衛術の才能など…学生の中では群を抜いた強さを誇っている。
とりわけ対ヴォルデモート戦では無類の相性の良さを見せつけた。
だが、まだランキングに登場する他の面々には経験や精神力で劣るためこの順位となった。
14位 リーマス・ルーピン
騎士団のメンバー、狼男のルーピンがここで登場。
ハリーの最初の師でもあり、守護霊の呪文をハリーに教えるなどその魔法の腕は確かなもの。
しかし、穏やかな性格が邪魔をしてジェームズやシリウスよりは強さで劣ると推測される。
13位 ジェームズ・ポッター
ハリーポッターの父親であり、かつての騎士団員だったジェームズ。
故人であり明確な強さを示すシーンが少ないものの、妻子を守るために闇の帝王に立ち向かう精神力、そして学生時代に発揮していた類まれなる魔法の才能からこの位置付けとなった。
12位 マッドアイ・ムーディ(アラスター・ムーディ)
歴戦の闇払いにして、騎士団の幹部ともいえる存在のマッドアイ。
ハリーポッターの原作版では映画版に比べ、その強さについてより詳細に描かれている。
特筆すべきは、敵を警戒するあまり神経質で動くもの全てを攻撃しかねないような性格。
そして何人もの悪人をアズカバン送りにしたその強さだ。
11位 ニュート・スキャマンダー
スピンオフ作品である「ファンタスティックビースト」シリーズの主人公、ニュート・スキャマンダー。
ハリーポッター達がホグワーツで使う教科書の著者であり、著名な魔法生物学者。
彼は不思議なトランクに入った魔法動物の力を借りることで他のキャラには無い異色の戦い方をする。
強さに関しては未知数の面もあるが、ダンブルドアから打倒グリンデルバルドを依頼されるなど能力の高さは明確だ。
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10位 キングズリー・シャックルボルト
騎士団員である長身の黒人で、魔法省にも勤めているキングズリー。
その強さや胆力を活かして「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」以降はアンチダンブルドア色に染まってしまい、挙句ヴォルデモートの手に落ちて魔法省に潜入していた。
騎士団の中でも一目置かれる存在であり、その強さや手腕からハリーポッターのメインシリーズ完結後には魔法大臣に就任している。
9位 シリウス・ブラック
作中屈指の人気キャラで、ハリーポッターの名付け親でもあるシリウスがランキングに登場。
勇敢さや魔法の才能など在学中から強さの片鱗を見せており、一族が闇の道に走る中で1人だけ騎士団に属した。
「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」ではハリーとの共闘シーンにおいて、血が騒いで思わずハリーを親友の「ジェームズ」と呼んでしまうシーンは必見である。
8位 ホラス・スラグホーン
スラグホーンはかつてホグワーツの教師であり、「ハリーポッターと謎のプリンス」以降に再び教鞭を取った魔法使いだ。
その強さもさることながら、注目すべきは闇の魔術にまで精通している彼の魔法知識だろう。
また、若かりし日のヴォルデモートに分霊箱の詳細を教えた張本人でもある。
ただ「ハリーポッターと死の秘宝」では、しっかりホグワーツ側で戦っているのでご安心を。
7位 ベラトリックス・レストレンジ
死喰い人のトップともいえる存在かつ、ヴォルデモートの右腕でもあるベラトリックス。
闘いや拷問が大好きで、ある意味、主人以上に危険な性格をしている彼女。
この「レストレンジ」と言う姓はブラック同様、魔法使いの名家のもの。だが大きな謎が隠されている。
気になる人は「ファンタスティックビースト」を要チェックだ。
6位 ミネルバ・マクゴナガル
厳格な変身術の教授と言えばマクゴナガルだ。
ランキングこそこの位置だが、ホグワーツの副校長だけあって後述する4〜5位のキャラにも引きを取らない実力の持ち主。
彼女の強さがホグワーツ教職人の中でピカイチという事実は有名で、数人の死喰い人を1人で相手取ったり、ホグワーツ中の石像を動かして防衛したりしている。
5位 フィリウス・フリットウィック
呪文学の教授。フリットウィックの魔法の腕はトップクラスであり、マクゴナガルや他の教師を率いて鉄壁の守りを学校に施すなど、その強さは折り紙付き。
ゴブリンの血を引いており学生時代には決闘チャンピオンにもなっている。
作中に登場する範囲ではあるが、死喰い人や闇払いの総力よりホグワーツ教授陣の方が強力に感じるのは筆者だけだろうか。
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4位 セブルス・スネイプ
魔法薬の教授、死喰い人、騎士団員に、さらには2重スパイまで…作中では幾多もの役割を持つスネイプ。
彼の強さも相当なもので、学生時代には数々の呪いや呪文を作り出して「半純血のプリンス蔵書」を書き残している。
そんなスネイプの持ち味といえば「閉心術」の実力に加えて、その精神力。
閉心術に長けた彼は人の心を読み、時には操る開心術の達人であるヴォルデモートをもスパイしうる存在なのだ。
一途に幼馴染を想い、2重スパイという重役をやってのけた心の強さも彼の武器だろう。
最強キャラは「○○」…ハリーポッターの強さランキングBEST3を発表!
3位 ヴォルデモート
ハリーポッター界で歴史上類を見ない最悪の時代を作り出した闇の魔法使い。
ヴォルデモートが持ち合わせる強力な魔力に対して、並みの魔法使いでは歯が立たない。
ひと癖もふた癖もある死喰い人達がヴォルデモートの恐怖政治に従う理由…それは他ならぬ「彼の強さ」にあるのだ。
相性や運によりハリーポッターに敗れこそしたが、その揺るぎない強さは十分ランキング3位に値する。
2位 グリンデルバルド
未だ謎に包まれる、ヴォルデモートの前の時代を築いた闇の魔法使いグリンデルバルド。
死の秘宝を巡って争ったダンブルドアとグリンデルバルド。言うまでもなく2人はライバル関係にある。
ハリーポッターシリーズではほんの少しの登場に留まったものの、「ファンタスティックビースト」の2作目ではヴォルデモートと違い、圧倒的なカリスマ性によって配下を集める様子も見られた。
若かりし全盛期のダンブルドアと渡り合った唯一といってもいい存在であり、このランキングにも納得できるのではないだろうか。
さらに今後の作品次第では、1位と逆転する可能性も十二分に秘めている。
1位 ダンブルドア
ダンブルドアは魔法力、知識、胆力など…どれを取ってもハリーポッターシリーズにおいて最上位クラスを誇る人物である。
これまでに獲得した勲章は数知れず、多くの魔法使いから多大な尊敬を集める「最強の魔法使い」。
同時にヴォルデモートが最も恐れる人物でもあるが、その性格は茶目っ気たっぷりのおじいさんであり魅力的なキャラクターだ。
彼の強さに疑いようは無く、特に映画版「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」での決闘シーンは見ものだ。
しかしグリンデルバルドと同様、未だに謎が多いキャラでもある。
よって今後の公開作品にも注目したい。
生粋のハリーポッターファンの筆者がまとめた「強さランキング」、いかがだったろうか。
このランキングを片手にストーリーを辿ることで、臨場感やハリーの魔法使いとしての成長も感じ取ってもらえると幸いだ。
こうやって別角度から楽しめる点もハリーポッターの魅力であり、キャラの強さランキングを通して人物同士の繋がりを意識してみてほしい。