ディズニープリンセス都市伝説!アナ雪とラプンツェルの意外な関係
ディズニーアニメには美しいディズニープリンセスが沢山いて多くの女の子に夢を与えている。
近年のディズニープリンセスの大流行は「アナと雪の女王」の影響も大きい。
都市伝説では他のディズニープリンセスとの意外な関係が語られている。その内容の詳細を紹介していきたい。
また、ディズニープリンセスに母親が出てこない事も一つの都市伝説を作った。
アナと雪の女王とラプンツェルはいとこ?
2014年に空前のブームを巻き起こした「アナと雪の女王」。実は2011年に公開された「塔の上のラプンツェル」のラプンツェルとユージーンがこっそりと出演していたのだ。
エルサが女王となる戴冠式のシーンを見ると、後ろ姿ではあるものの服装や髪型から二人が出演していることがわかる。
これは単なるゲスト出演だけでなく、隠されたディズニープリンセスの都市伝説が関係している。
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アナとエルサの両親は他国へ向かう船での事故でエルサの戴冠式の三年前に亡くなっているが、両親が何をしに行ったのかは明かされていない。
ラプンツェルの公開された2011年はエルサの戴冠式が映画公開された2014年のまさに3年前となり、時期が合致する。
この都市伝説によれば、両親はラプンツェルが王宮に帰ってきたお祝いをしに向かっていたのである。
また他のディズニープリンセスとの共通点では、両家のお母さんが非常に似ていることから姉妹であったという可能性もあがっている。
いとこ同士であるならエルサの戴冠式に訪れるのは当然のこと。このような都市伝説を踏まえながら、二人が登場するシーンを改めて見るのも楽しいだろう。
ディズニープリンセスに母がいない理由は?
ディズニープリンセスの映画を見てみるとどれも父親のみの家庭が多く、母親は出てきたとしても事故などで亡くなることが多い。
単純に考えるとディズニープリンセスを王女にするシナリオをスムーズにするためだが、ディズニーの創始者ウォルトディズニーの生い立ちも大きく関わっているという都市伝説がある。
1940年初期に、既にディズニーで成功を収めていた彼は親に家をプレゼントした。しかし両親がその家に引っ越した直後、暖炉のガス漏れにより母親が亡くなるという悲しい事故が起きてしまった。
実は両親が越してくる前にも暖炉の故障が起きていたが、ディズニースタッフに指示して修理させていた。しかし、スタッフは素人だったためにきちんと修理がされていなかったのだ。
彼は母の死を素人に任せた自分のせいだと責任を感じてしまった。その後のディズニープリンセス作品にも母親がいないのには、そんな悲しい影響があったのかもしれない。