ウソじゃなかった…!あの芸能人の噂、裏話の数々

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最近では楽屋トーク的な番組で、「自らの半生」を赤裸々に語る芸能人は多い。

しかし一方で、過去を一切語りたがらない芸能人がいるのも事実である。

さすがに進んで黒歴史を語る人間は多くないかと思う…しかし。

人の不幸は「蜜の味」と言うように、視聴者の立場からすれば知りたい人も少なからずいるのでは?

そこで今回は、本人たちの口からは決して出ないであろう…そんな噂や裏話を紹介しよう。

 

ドリフターズから勧誘を受けていた!?「桑田佳祐」の意外な裏話

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「サザンオールスターズ」のボーカルで、ソロ活動もしている桑田佳祐。音楽業界には欠かせない芸能人であり、特に夏と言えばサザン!と思う人も少なくないだろう。

さてそんな桑田佳祐だが、噂によると一時期「ドリフターズにスカウトされていた」という裏話が存在する。

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ドリフターズと言えば今は亡きいかりや長介を筆頭に、志村けんや加藤茶などが所属していたお笑い集団。

…という見方が強いが、実はれっきとしたロカビリーバンドである。しかし伝説のテレビ番組「全員集合」などで爆発的な人気が出たため、以降は完全なコント集団となる。

問題の噂はこの時のもの。元々音楽活動がメインであったのに急にコントをやり始めたドリフターズ。

このことに嫌悪感を抱いた高木ブーが脱退騒動を起こしたという裏話もある。

実際に望み通りの仕事が来ないのは芸能人にも良くある話だが、確かに音楽とお笑いではかけ離れている。

当時リーダーだったいかりや長介も止めるに止めきれず、代わりのメンバーとして考えたのが桑田佳祐だった。

と言うのも、サザンオールスターズは当時「コミックバンド」(芸人風の音楽家)という噂が広まっていたからだ。

今でこそ「TSUNAMI」や「いとしのエリー」などの名曲を筆頭に日本ロックバンドのトップに立っているが、デビューしたての頃は「イロモノ」として見られた過去も存在するのだ。

結果的に高木ブーがドリフターズを脱退しなかったので、この話は白紙になったが…もしかしたらサザンオール・ドリフターズな桑田佳祐が誕生していたかも知れない…そんな裏話である。

 

大物芸能人タモリにも裏話が…「義眼」の噂はホント!?

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今はなき伝説の帯番組「笑っていいとも」で長年司会を務めた森田一義こと、タモリ。番組打ち切り後も「ブラタモリ」などで精力的に芸能人として活動している。

そんなタモリにもある噂というか、疑惑が持ち上がっている。昔から囁かれていたが「タモリは義眼ではないか?」そんなエピソードだ。

つまり、彼のトレードマークであるサングラス義眼を隠すためであるという裏話である。この噂は意外と信ぴょう性がある。

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というのも、タモリは10才ごろに電柱のワイヤーに顔をぶつける事故を起こしているからだ。その際に有刺鉄線と接触し、視力は回復せずに失明したという裏話がある。

芸能人と言えばやはり見た目が重要…この事故が原因で義眼になっていれば、噂通りサングラスをかけるのも不思議はない。

しかし一方で、タモリの素顔は芸能人としては地味なので特徴付けにサングラスをかけたという裏話もある。どちらが本当の話なのか…?

あくまで噂レベルなので真実は本人以外知る由もないだろう。ただ以前、タモリの素顔がテレビに映ったことがあるが噂と違って、パッと見は普通だったような…?

ちなみにタモリは、もう1つのトレードマークであるオールバックについても「カツラ疑惑」が浮上したこともある。

しかしこの噂は、笑っていいともに出演していた頃の明石家さんまがタモリに向かってネタで言ったもの。

あろうことかタモリが乗っかったため、一時期のあいだ広まった噂に過ぎない。良く言えば、大物芸能人同士の「悪ふざけ」なのだ。

またタモリは芸能人になるまでに、意外と珍しい道のりを辿っている。デビュー以前、タモリは福岡でボウリング場の支配人をするかたわら、芸人の真似ごとをしていた。

それが漫画家の赤塚不二夫の目にとまってスカウトされたが、すぐに芸能界デビューしたわけではなかった。それからしばらく赤塚の家に居候し、月に2〜30万円のこづかいすら貰っていたという。

現代で考えるとあまりにもぶっ飛んだ裏話だ。

 

歌姫の黒い噂!宇多田ヒカルが「ライバル芸能人」を不登校に追い込んでいた

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名曲「First Love」でデビューした宇多田ヒカル。15才とは思えない圧倒的な歌唱力でデビュー後、いきなり大物芸能人の仲間入りを果たした彼女。

噂によると当時はかなりテングになっていたとの事。その結果、同じ芸能人のとあるアーティストを不登校にまで追い込んだという裏話がある…

ただこの話は、普通のそれとは様子の異なるエピソードだ。例えば直接いじめやケンカをしたというわけではない。

事の発端だが、大物芸能人のダウンタウンが司会をする「HeyHeyHey」に宇多田ヒカルが出演したときのこと。

ちょっと聞きたいことがある」と断って、以前から「似ている」と噂の倉木麻衣について浜田雅功が触れた。

最近、お前のパクリがいる」と言われた宇多田も(倉木麻衣の出演シーンを見た時に)「アタシかと思った」と、この噂に同調したのだ。

すると、この放送を見た当時高校生の倉木麻衣本人がショックで登校も出来ないほど落ち込み、所属していた芸能人事務所がダウンタウンと宇多田ヒカルに対して激怒したのだ。

この頃の宇多田はキムタクにタメ口を使ってキレられるなど、かなりお騒がせキャラであった。そのくせ歌を出せば売れたのだから…芸能人の中でも少し異色な存在だったと言えよう。

そんな宇多田もデビュー後、しばらくすると芸能人らしい落ち着いた雰囲気を持つようになる。しかし彼女にとって最大の黒歴史が、ちょうどそんな頃に訪れるのだ。

2001年にネット限定で公開されたアニメ「ブラックジャック」。噂によると、この中で宇多田は密かにピノコ役を演じていたのだ。

ピノコと言えばブラックジャックの助手で、3才くらいの女の子。あまりにイメージが違うことから、宇多田本人も「忘れたい過去」と噂されるほどの裏話なのだ…

この頃はまだネットも今ほど普及していなかった。当時を知る人が少ないのが、せめてもの救いか?

芸能人の数はタレント名鑑によると、大体1万人程度。こう聞くとやや多く感じるが、年間で数百人が芸能人としてデビューするという噂もある。

そして、その一人一人に裏話が存在すると考えれば…今後も芸能人のゴシップ的な噂が絶えることはないだろう。

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