【19年後】その後どうなった!?ハリーポッター達の将来をネタバレ
「ハリーポッターと死の秘宝」を最後に完結した、ハリーポッターシリーズ。
物語はハリーが17歳で宿敵ヴォルデモートと決着をつけ、無事平和を手に入れて幕を閉じた。
しかしその後、魔法界や彼らの暮らしぶりについて気にならないだろうか。
実は完結から「19年後」をメインにいくつかの情報やその後の描写があるのだ。
今回はそんなハリーポッター物語の19年後をネタバレしていきたいと思う。
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ハリーポッターの19年後!彼の職業や子供をネタバレ!
先ずは我らが主人公、ハリーの19年後のネタバレから始めよう。
ロンの妹ジニーと結婚したハリーポッターは3人の子供を授かった。
名前は以下の通りだ。
長男:彼の父と名付け親の名前を取った「ジェームズ・シリウス=ポッター」
次男:かつての恩師の名前から「アルバス・セブルス=ポッター」
長女(末っ子):ハリーの母、そして何故か学友ルーナの名前から「リリー・ルーナ=ポッター」
そして完結から19年後、次男のアルバスがホグワーツに初めて向かう駅のシーンがエピローグとして描かれている。
気付いた方もいるだろうが、アルバスは「セブルス」というミドルネームを持っている。
これはハリーポッターが恩人であるスネイプの名前を付けたからである。
スリザリンに入ってしまったらどうしようと不安がるアルバス。
勇敢な魔法使いスネイプはスリザリン出身で、お前もその名を継いでいると父ハリーは励ますのだった。
ここでネタバレだが、アルバスはその懸念通りスリザリンへ入寮。
ヴォルデモートが失脚した19年後、幸いにも各寮ではかつてほどの確執は見られない。
続いては職業。第5章くらいからホグワーツでは生徒が自分の進路を考え始める。
ハリーポッターはそこで闇の魔法使いを討つ「闇払い」という職業に興味を持つが、彼は19年後にどんな仕事をしているのだろうか。
こちらもネタバレすると、ハリーは希望通りの職に就いて活躍している。
学生の頃から闇の魔術に対する防衛術の成績はハーマイオニーを凌ぐなど、闇払いの素質が光っていたハリー。
19年後、彼は重要なポストに就くほどの出世に成功。相も変わらず魔法界の平和を守っているのだ。
結婚したけど、2人は離婚…ロンとハーマイオニーの19年後
ハリーポッターの紹介と来たら次はロン、ハーマイオニーの19年後も合わせてネタバレしていこう。
ご存知の方も多いとは思うが、彼らは19年後に結婚して夫婦となっている。
2人の間には娘ローズと息子ヒューゴがいる。ウィーズリー家ならではの大家族ではないようだ。
姉ローズは母譲りの頭脳を持ち合わせ、ハリーの息子であるジェームズと同級生である。
さらに弟ヒューゴもアルバスの同級生で、エピローグの19年後のシーンでは両親に見送られてホグワーツに向かう姿が描かれている。
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続いては2人の仕事についてだ。ロンもハリーポッターと同じく闇払いとなった。
ちなみにハリー・ロン・ハーマイオニーは学校生活の7年目、当時の魔法大臣であるキングズリーの依頼によって魔法省直属の組織に所属していた。
そんな経緯から、2人は自然な流れで闇払いになれたのだ。
ロンは加えて、兄のジョージと亡きフレッドが創立したWWW(ウィーズリー・ウィザード・ウィーズと読む。笑の記号ではない)の経営を手伝い、なかなか儲けているようだ。
そして妻であるハーマイオニー、彼女も19年後には魔法省で要職を勤めている。
魔法生物規制管理部という部門に所属し、学生の頃から熱心であったしもべ妖精の地位向上運動に尽力したようだ。
また、異動後は別の部門で純血主義の撲滅にも力を注いでいる。
ただし残念なネタバレが1つ。著者によるとこの2人は離婚するとのこと。
この作者。後日談やネタバレについての物言いがシビアなことでも有名なのだ。
最後に…ハリーポッターの友人達の「その後」をネタバレ!
ハリーポッターの物語を彩った個性豊かな生徒達。
そんな彼らの19年後の姿も紹介しよう。
先ずはハリーポッターの妻ジニー。
彼女はなんと、クィディッチのプロ選手になるのだ。ホリヘッド・ハーピーズの主力選手として活躍し、その後は子育ての為に引退を決意。
リタイア後はクィディッチ専門の「日刊預言者新聞」の記者としても活躍する。
ハリー達もそうだが、ジニーも負けじとエリートコースを進んでいるようだ。
続いてはおっちょこちょいなネビル・ロングボトム。
在学中から薬草学だけはよくできたネビルは19年後、ホグワーツでその分野の教授になっている。
プライベートではハリー家族と親交がある為、息子のジェームズはその距離感に苦心しているようだ。
また、映画の第7章ではルーナに告白したいという映画オリジナルシーンもあるが、 彼はハンナ・アボットと結婚している。
それではこのルーナはどうなっただろう。
ルーナは19年後、有名な魔法生物学者となって多くの新種生物の発見に貢献したそうだ。
ここで驚くべきとっておきのネタバレ。
現在進行中の「ファンタビ」シリーズの主人公、ニュートをご存じだろうか。
このシリーズはハリーポッターよりも時系列は過去になるが、彼はハリー達が在学中に使用した教科書の著者でもあるのだ。
そしてその孫も魔法生物学者なのだが、実はルーナと結婚していたのだ。
いかがだったろうか。ハリーポッターに登場した生徒達も19年後には立派な大人というか、軒並み優秀で良い人生を歩んでいることが窺える。
今回紹介した6人はいずれもヴォルデモート討伐の立役者だが、「ハリーポッターと呪いの子」(小説・舞台版)では子育てと仕事で四苦八苦するハリーも見られる。
なお本作の主人公はハリーの息子で、若い面々が主役を飾っている。19年後より先のストーリーをぜひ堪能してほしい。
これ以上紹介すると「ハリーポッターと呪いの子」を全てネタバレしてしまいそうなので、今日はここまでにしておこう。