「名探偵コナンの都市伝説」裏設定や裏話の数々
名探偵コナンといえば少年サンデーで長期連載中のマンガだ。
アニメは既に20年以上放送していてこちらの人気も高い。
作品ジャンル的にも都市伝説の多そうな名探偵コナンだが、やはりそうした噂が数多く存在したので楽しんでほしい。
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名探偵コナンは作者も認めた「ループもの」のストーリー
名探偵コナンの連載が始まったのは1994年。アニメは1996年から放送開始。
どちらもかなり長く続いており、話数を日にちに換算すると余裕で1年を超えるほどの作品となっている。
だがこの作品の登場人物はいくらたっても年をとらない。このことについて作者・青山剛昌氏があるコメントを残したという都市伝説がある。
話によると青山氏は「サザエさん方式」のためと答えた。つまり名探偵コナンはいわゆる「ループもの」の作品ということだ。
読者の多くは都市伝説を聞かずとも分かっていただろうが、公式に認められると納得度も大きいのではないだろうか。
名探偵コナンとルパン三世は以前にもコラボしていた
名探偵コナンとルパン三世のコラボだが、一般には2009年の金曜ロードショーで放送された「ルパン三世VS名探偵コナン」が最初だとされている。
また2013年にはこちらの映画版が作られて大ヒットしたことも印象に残っているだろう。
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だが都市伝説によると、名探偵コナンとルパン三世のコラボはこれよりも前に行われていた。その問題となる作品は「ルパン三世炎の記憶」というタイトルだ。
調べてみるとなんと1998年に放送されたものである。都市伝説ではこの「炎の記憶」のオープニングテーマが流れている間にコナン、蘭、毛利小五郎の3人が映っているというのだ。
ただ割と一瞬のことで、しかも後ろ姿だけなのでよく見ないと分からないとのこと。
また都市伝説によると、この作品以外にも2007年の「名探偵コナン 紺碧の棺」にはルパンと不二子が、2008年の「ルパン三世GREEN VS RED」にはコナンと蘭がコラボ出演している。
なぜこのようなことが起こるのか。実はどちらも制作会社が一緒だったのだ。
このためスタッフが遊び心で共演させていたようだ。
都市伝説によると殺された人の数は1000人以上!?
名探偵コナンは言うまでもなくミステリーアニメである。その作品ジャンルのせいか、毎週のように誰かしら殺されている。
都市伝説によるとマンガ版とアニメオリジナル回の被害者を合計すると、既に1000人以上になる。
例えばドラゴンボールなどは地球ごと消し飛んだりしてるので犠牲者は数十億人だろうか。
そちらと比べると流石に見劣りはするが…名探偵コナンの凄いところは犠牲になった人それぞれに何かしらのエピソードがあるということだ。
都市伝説で語られる1000人という数字も半端ないが、これだけのストーリーを考えてきた青山氏の才能たるや…名探偵コナン恐るべしである。
名探偵コナンといえば今回紹介した都市伝説の他に、黒幕に関する都市伝説もかなりある。こちらも機会があればぜひ紹介したい。