国家主導で隠蔽していた!?ハローバイバイ関暁夫の不都合な都市伝説
やりすぎコージーなどをキッカケに、すっかり都市伝説の語り手となったハローバイバイの関暁夫。
彼が世に放った都市伝説は数知れず。
ささやかなものもあれば、国を揺るがしかねないものまで様々…
今回はその中でも、特に信ぴょう性が高く世間が驚いた都市伝説を紹介しよう。
ここがポイント!
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都市伝説でマイクロソフトに訴えられる!?あわや関暁夫が「ハローバイバイ」。
ハローバイバイの関暁夫といえば都市伝説。
その中でもよく語られるのがフリーメイソン説だ。
関暁夫はテレビ番組などで多数の著名人がフリーメイソンであることを紹介し、
日本国内では元総理大臣・鳩山由紀夫もその1人だと明かしている。
この都市伝説こそハローバイバイ・関暁夫の名を世に知らしめたと言っても過言ではないが、
さらに海外の著名人や有名企業がフリーメイソンであるという暴露風のネタも投下しまくっている。
そんな中、関暁夫はある企業のフリーメイソンについて語った。
なんとウィンドウズシリーズで知られるマイクロソフト社だ。
しかしこの放送内容が日本マイクロソフトのお偉いさんの耳に入る。
すると放送終了後、アメリカ本国のMS社から直接テレビ局にお怒りのホットラインがあったのだ。
ただの抗議電話ならよくあることだが、何しろ相手は超がつくほどの大企業である。
「たかだか都市伝説」ということで、なんとかその場はおさまったが…
下手したら関暁夫自身がテレビ業界から「ハローバイバイ」されるほどの騒ぎだったとか…
日本ではあまり馴染みのないフリーメイソン系の都市伝説だが、
もしかすると海外では我々が感じている以上に敏感なトピックなのかもしれない。
ハローバイバイ関暁夫は開けてはならない「パンドラの箱」に触れてしまったのだろうか?
「徳川埋蔵金」都市伝説にも言及!かなり本当っぽいと話題に!?
もしかすると日本最大の都市伝説といえるかもしれない「徳川埋蔵金」。
都市伝説の語り手であるハローバイバイ関暁夫がこのビッグワードを無視するはずがない。
最近「かごめかごめ」という童謡が埋蔵金の隠し場所を指した歌であると都市伝説になっている。
⇒マジで怖い…童謡にまつわる都市伝説と歌詞の意味! はこちら
実はこの都市伝説が日本中に広まったのも、ハローバイバイ関暁夫のおかげと言われている。
関暁夫は2009年に金成とのコンビ・ハローバイバイを解散し、その後は都市伝説テラーとして有名になる。
しかし徳川埋蔵金に関する都市伝説は、そもそもハローバイバイ解散前から関暁夫個人で紹介し続けているものだった。
そしてこの埋蔵金に関する考察がすごい。
「江戸幕府が建てた大きなお寺や神社などを線で結ぶと、日本地図の上に大きな六芒星が浮かぶ」
また童謡「かごめかごめ」にある歌詞の「かごの中の鳥」を、関暁夫は「六芒星の中心地」と読み解く。
するとその場所は、なんと江戸幕府初代将軍・家康公がまつられている「日光東照宮」なのだ。
ほかにも関暁夫は様々な都市伝説的ロジックを展開。
しかしそのどれもが、奇妙に東照宮内の事象やモニュメントと合致する。
最終的に関暁夫は埋蔵金がある場所を「家康公の墓の真下」としている。
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またこの都市伝説が真実なこととして、既に国や政府関係者は隠し財産のありかを知っていると言う。
「では国家主導で掘り返せばいい」
誰もがそう思うだろう。しかし、これにも都市伝説的な理由があると関暁夫は語る。
つまり埋まっているのは隠し財産だけではなく、当時の歴史的な資料なども保管されている。
しかし、この「情報」は全世界的に衝撃をもたらすものである。
暴かれた瞬間に世界史の教科書を全とっかえするほどの正に都市伝説級の内容だ。
予想だが、「地球人の故郷は火星」くらいのインパクトだろう。
こうした事実が隠されているため、むしろ「そっとしておいた方が世の中のため」という、何ともうやむやな理由で国は動かないのだと関暁夫は語る。
もちろん日光東照宮は世界遺産なので簡単に掘り起こせないという事情もあるようだ。
ただし専門家による地質調査で、家康公の墓の周辺には「人工的な空洞」が存在すると判明している。
これはやはりハローバイバイ関暁夫の語る通り、金銀財宝が眠っているのだろうか…!?
しかし、決してゴールドラッシュ時代のアメリカンドリームを想像してはならない。
日本の法律によれば埋蔵金を発見したとしても、権利は全てその土地の「地主」にあるのだ。
勝手に掘り起こして万が一にも埋蔵金を見つけたとしても、次の瞬間にはあなたの手元から没収されてしまう。
まさに「お宝ハローバイバイ」な骨折り損である。
カルフォルニアロールはハローバイバイ関暁夫の父親が作った!?
「ミイラ取りがミイラになる」ということわざがある。
都市伝説テラー関暁夫が都市伝説の対象になったら、それはもうことわざの通りだ。
しかしそんなバカみたいな話がある。
実は、ハローバイバイ関暁夫の実家は元々江戸前の寿司屋。
父親も寿司職人としてネタを握っていた。
まだ関暁夫が都市伝説テラーとして有名になる前のことだが、この寿司屋が不景気のあおりを受けて経営難に陥った。
そこで考案したのがアボカドに醤油をたらしたカルフォルニアロール!
なんと都市伝説によると、ニューヨーカーに大人気のカルフォルニアロールは関暁夫の父親が生み出したというのだ。
だがしかし、これは都市伝説。もっと言うとデマ。
本当の話は「カルフォルニアロールを超えるヒット商品」として「カレー寿司」なるものを考案したという程度。
このカレー寿司も軍艦巻きの上にシーフードカレーを乗せただけの可愛いものだ。
それがどうしてか話が間違って伝わり、いつしか新たな都市伝説が生み出されたのだ。
都市伝説テラー関暁夫としてはちょっと情けないエピソードである。
関暁夫は2009年に今まで組んでいたコンビ・ハローバイバイを解散。
その後は「Mr.都市伝説」という肩書きの元、現在の地位を築き上げた。
コンビ名ハローバイバイの由来は「一期一会」とのことだが…
ハローバイバイ解散後のほうが高人気というのも因果な話である。