【衝撃】カービィ都市伝説の数々!名前や色が昔と全然違う
ご存知「星のカービィ」シリーズの主役でありマスコットでもあるカービィ。
実はこのキャラクターが今の姿になるまでにいくつかの出来事があったそうだ。
都市伝説で明らかになったこの出来事を紹介する。
「星のカービィ」、初期のネーミングが残念すぎる!?
都市伝説によると元々「星のカービィ」は別のタイトルになる予定だったらしい。なんでも開発が始められてすぐの頃は「はるかぜポポポ」という題名だったそうだ。
更に都市伝説では、カービィの名前も本来はポポポになる予定だったとしている。
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またデデデ大王やプププランドなどカービィの世界には同じカタカナ3文字のネーミングがかなりあるが、これも「はるかぜポポポ」時代のなごりなんだとか。
ところがどういう理由かは定かではないが、このタイトルが変更になった。そのタイトルこそ我々が知る星のカービィ…ではなくなんと「ティンクルポポ」。
当然彼の名前もポポポからポポに。ようやく今のキャラネームになったのは、この後さらに「もう一度タイトルを変えよう」という流れになってからだ。
いやはや長い道のりである。
「カービィ」には数々の由来が
ところでなぜ「カービィ」になったのだろう。はじめに決まっていたネーミングとは全く関係がない。
都市伝説ではこのことについていくつかの理由を紹介している。まず1つ目は任天堂の関係者「ジョン・カービー」氏から取ったという説。
彼は「キングコング裁判」や「ユリゲラー裁判」で任天堂を勝利させたスゴ腕弁護士だ。都市伝説では、彼の功績をたたえてキャラネームとして使ったと言われている。
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また全く別の理由としてアメリカの掃除機メーカー「カービー」から取ったという説もある。都市伝説で紹介されているのでなんだかウソっぽいが、この会社は実際に存在する。
カービィの特徴といえば色々なものを「吸いこむ」ことなので、こちらのほうが説得力がありそうだ。だが開発スタッフに名前の由来を直接聞いたところ…
「覚えていない」そうだ。
本当に忘れているのか、それとも言いたくない事情があるのか…まさかの返答に謎が深まりスタッフの対応も都市伝説の一つとして囁かれるほどだ。
カービィは元々、無色透明だった?
カービィの色と言えば多くの人は「ピンク」と答えるだろう。中にはイジワルで足や手の色を言う人もいるかもしれない。
だが都市伝説によると、開発が始まったばかりの頃はスタッフでもこの質問に答えられない人が多かったそうだ。なぜかと言えば、初代・星のカービィはゲームボーイ用のソフトで「白黒」だったからだ。
開発中もずっと白黒画面で作られていたので各スタッフは思い思いの色を想像していたようである。やっと彼の色が判明したのはゲームのパッケージイラストが作られてから。
そこでようやくディレクターのイメージ色であったピンクが採用された。が、ここである事件が起こる。
星のカービィは海外でも発売されており北米版も日本版の半年後に発売されている。しかしこのとき、肝心の色を伝え忘れてしまったのだ。
そのため初代の北米版はピンクではなく、カービィーは「白い主人公」として描かれていた。もちろん続編から元のカラーに戻ったが…
ちょっとしたミスから最初で最後の「アルビノ・カービィ」が誕生していたのだ。紹介した都市伝説の通り、多くの困難を乗り越えてやっと今の姿として存在する「星のカービィ」。
ところで彼には「敵の特徴をコピーする」能力があるが…これも都市伝説がヒントになっているのかもしれない。