知れば知るほど気になる!ポケモンGOの都市伝説・裏話
今や世界中でもっとも愛されているアプリと言っても過言ではない「ポケモンGO」。
公園や神社にいくと今でも沢山のプレーヤーがスマホを片手に狩りをしています。
そんなポケモンGOですが、いくつかの都市伝説があることをご存知でしたか?
ポケモンGOの都市伝説は魅惑的で興味深いものばかり…
そこで普段はあまり語られない、ポケモンGOの都市伝説をいくつかご紹介しましょう。
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ポケモンGOの始まりは「日本」ではなかった
まさに日本を象徴するゲームとなったポケットモンスター。
ピカチュウに至っては、知らない子供を探すことが困難なくらい認知度が高いはずです。
もはや金閣寺や東京タワーよりも有名なんじゃないでしょうか。
その一方で、実は「ポケモンGOの起源は日本ではない」という都市伝説も存在しているんです。
一体どういうことか?
世界でポケモンGOが初めて配信されたのはアメリカとオーストラリア、そしてニュージーランド。
そのあとにドイツ、イギリス、イタリア、ボルトガルとどんどん配信国が増えていき、8回目の配信国追加のタイミングでようやく日本が登場しました。
順番で言えば、ポケモンを生み出した国にしてはかなり遅めです。
第一の理由として、制作会社であるナイアンテック社がアメリカにあるからだと言われていますが、実際の真相はぼんやりとした都市伝説的な話になっています。
ちなみに北朝鮮やミャンマー、イラクなど一部の地域ではまだ未配信ですが、ポケモンGOの存在は知られていて国民は解禁を熱望しているんだとか…
国境を越えて世界中の人々が楽しめるようになれば素敵ですね!
「鳥取県」はポケモンGOに乗っ取られている?
ポケモンGOを長くプレイするほどポケストップの場所に詳しくなるもの。
できれば、ほとんど移動せずに複数のポケストップが回せると一番いいですよね。
密集している最寄りの公園などはぜひ頭に入れておきたいところ。
さてここでひとつ、全国的に有名な密集地をご紹介しましょう。
それは、なんと「鳥取砂丘」。
あの砂だらけの場所に密集しているなんてすごく不思議ですよね。
だってポケストップといえば、銅像や神社のような何らかのシンボルに付随するもの。
何もないところには存在しないはず。
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では「鳥取砂丘のいったい何がポケストップになっているのか」…
というのが2つ目の都市伝説。
その秘密は、調査杭と呼ばれる小さな柱。
位置情報を示す小さな柱が砂丘の至る所にあり、その一つ一つがポケストップになっているのです。
その数50以上。
きっと訪れた際には、その密集具合にびっくりするはず。
もちろんポケストップだけでなくポケモンもたくさん出現します。
次のお休みには鳥取砂丘の風光明媚な景色を眺めながらポケモンGOをプレイするという過ごし方はいかがですか?
いつの間にか消失!?「ポケストップ」都市伝説
「昨日まであったポケストップが突然なくなった」、なんて都市伝説が日本国内で囁かれています。
この現象は全国各地で起こっており、実はポケモンGOが巻き起こした「ある影響」によるものでした。
例えば荘厳な雰囲気に包まれていた神社がポケストップになってしまったがばかりに、人が殺到して本来の参拝者がいなくなってしまったり。
また、のんびりとした公園の脇に路上駐車が増えてしまったりと…
人が集まることは嬉しい反面、迷惑にもなり得ているのが現状。
これらの問題を鑑みた結果、あまりにも被害が大きい場合にはポケストップの削除依頼が出せるようになりました。
突然ポケストップが消えたという都市伝説には、こういった裏話があったのです。
と言うわけで、今回はポケモンGOにまつわる3つの都市伝説をご紹介しました!
その他にも、いつもと色が違うコイキングの出現、イーブイの進化にまつわる魔法の言葉などなど…
まだ明るみになっていない都市伝説が多々あります。
よりポケモンGOを楽しむために都市伝説を解き明かす旅に出てみるのも面白いかもしれませんね。