物欲センサーが噂に…モンハンの怪しい都市伝説まとめ
モンハンは名前の通りモンスターをハント(狩り)するゲームである。
敵を倒してアイテムをゲットする。それを素材にして新しい装備を作り、また新たな冒険に旅立つのだ。
この様にモンハンにとって「アイテム」とは敵を倒すのと同じくらい…もしくはそれ以上に大切なものである。
今回はそんなアイテムに関する「ちょっと怪しい」都市伝説をご紹介。
Sponsored Link
マカライト鉱石は天気と関係アリ?
周知の通りモンハンには「天候変化」と呼ばれるシステムがあり、フィールドによっては雨が降ったりする。そして都市伝説によると雨が降っている時は「マカライト鉱石」が取れやすい時なのだそうだ。
ただこの都市伝説、他のそれとは少々雰囲気が違う。さっきも書いたようにモンハンの中には天候があるのでもちろん雨も降る。
ただしこの都市伝説で言う「雨がふっている時」とは、どうやら現実世界のことを指しているようだ。ゲーム内の天気は全く関係なく、むしろモンハンプレイヤーが住む場所の天気を反映しているという。
「天気悪くて外出できないなあ…そうだマカライト掘りに行こう」
つまりこういうことだ。ゲームによっては実際の天候を反映させたものもあるが、残念ながらモンハンにはそういったシステムは存在しない。
このことから恐らくはデマだろうと思われる。マカライトといえば青っぽく透明な鉱石だが、何となく水のイメージがあることで広まった都市伝説だと推測できる。
とはいえ、マカライトが欲しい時は神頼みで試しても良いだろう。
報酬反比例の法則はウソ、ホント!?
先ほどの都市伝説も有名だが、こちらも同じくらい有名ではないだろうか。
「クエストで活躍した人ほど報酬の内容が悪い」
「活躍しなかった人、もしくは失敗が多かった人の方が報酬内容が良い」
おおむねこういった形で紹介されている「報酬反比例の法則」という都市伝説…この法則について少し考えてみた。
Sponsored Link
失敗が多い人は基本、初心者ユーザーに多い。そしてライトユーザは装備もきちんとしたものを整えていない場合がほとんどだ。
しかし、こういうなまじファンを受け入れなければプレイ人口が増えないのも事実である。
つまりこの「報酬反比例の法則」は初心者のためのシステムだと考えることもできる。…とは言え、モンハンのドロップは完全に「運」だと言われている。
よって、恐らくこれも嘘から広まった情報かもしれない。
「報酬を良くしたいからわざと死のう」
なぜなら都市伝説が本当だとすると、こういう考え方も出来てしまうからだ
…それよりも誰かと協力して目いっぱい遊んだ方が何倍も楽しいはずだし、スタッフもきっとそれを望んでいるだろう。
モンハンの物欲センサーが噂に…
これはモンハンのみならず他のゲームでも言われていることだが…簡単に言うと「欲しいと思っているものほど出ない」とされる「物欲センサー」に関する都市伝説。
ただモンハンの物欲センサーはワケが違う…もちろんセンサーの働き具合とかではなく、モンハンスタッフの「ある対応」が話題になっている。
都市伝説によるとどうやら「物欲センサー退散Tシャツ、ストラップ」なるものが販売されているらしい。しかもこれがカプコン公式だというから驚きだ。
他のゲームでこのような事例はないだろう。が、同時にスタッフのプレイヤーに対する愛が感じられるほっこり都市伝説とも言える。
欲しいアイテムが出なくて困ったときはプレイヤーもこのTシャツを「装備」すると良いかもしれない。…しかし実際の効果は定かではない。
何をするにも素材がなければ始まらないモンハン。今回紹介した都市伝説もそんなプレイヤーの必死さが伝わって来るものばかりだ。
「困ったときの神頼み」なんて言葉もあるが、良く言ったものである。