《ディズニー裏話》ファンカストやキャストが付けるバッチの意味

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最高のエンターテイメントと夢を与えるディズニーでは、1日に約2万人のキャストが働いている。

当然彼らにしか知り得ない意外な裏話も数多く存在する。

そこで今回は、キャストの裏話からディズニーの知られざる情報を探ってみよう。

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キャストが付ける「バッチ」には深い意味が…

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ディズニーには、「研修中」などの分かりやすいプレートを付けているキャストはいない。

新人もベテランも、ゲストをもてなす一員であることに変わりないというのがその理由だ。

しかし、よく見るとキャストはそれぞれに様々な種類のバッチを胸元に付けている。

これはディズニーのキャスト同士で確認できるように配られていて、その意味を知るゲストはほとんどいない。

そこで今回は、バッチの種類と意味を紹介しよう。まず勤続1年目に配られるバッチマークが、蒸気船ウィリー

そして5年目はプルート、10年目はシンデレラ城。さらに15、20、25年目と推移して、それぞれファンタジアミッキーマウスティンカーベルのバッチが与えられる。

このように勤続年数によってその種類が変わるが、もしティンカーベルのキャストを見掛けたら大ベテランと思っていいだろう。(可愛いキャラクターとは大分ギャップがあるが…)

また、キャストそれぞれの能力や立場がわかるマークもある。新人に指導するトレーナーのキャストにはピノキオのジミニークリケット

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手話ができることを表すものや、英語などの他言語を話せることを表すものもある。

さらに、優秀なもてなしをするキャストの表彰制度も導入されており、表彰されたキャストにはウォルトとミッキーの銅像マークのバッチが渡される。

受賞回数によって色も異なり、一回は銀、二回は銀に金縁、三回は金となる。このバッチをつけているキャストは、ディズニー内でも憧れの存在なのだ。

 

カストーディアルとファンカストの裏話

ディズニー中をくまなく綺麗に掃除するカストーディアル。一見地味に見えるキャストであるが、ランドだけでも600人ほどいてパークを清潔に保っている。

彼らはパーク内を歩き回って掃除し、また道を聞かれることも多いために、ディズニーのマップを頭で良く理解している必要がある。

ゲストとの距離も近く、最も良くパーク内の状況が分かる立場である。

そのため、オリエンタルランドの新入生社員は、研修として約一ヶ月カストーディアルとして活躍する。

研修は合計で約三ヶ月間あるが、その三分の一をこれに費やすことになる。

ゲストが心から楽しめる環境作りをするカストーディアルは、ディズニーにとって重要な役割を担っているのだ。

また、シーだけに現れるファンカストーディアルと呼ばれる面白いキャストの裏話もある。

通称「ファンカスト」と呼ばれる彼らは、カストーディアルに扮したパフォーマーであり掃除道具を使ってパントマイムや不思議な音を出し、ゲストを楽しませる。

ファンカストは不定期に現れ、アメリカンウォーターフロントに良く出没するようだ。数も少なく、必ず会えるわけではないレアキャスト。

ドラクエに例えると「逃げないはぐれメタル」だが、シーで見かけたらラッキーな気持ちになること受け合いだ。

このように、キャストならではの裏話には興味深いものが多い。ディズニーに訪れる際はこの裏話を思い出して、キャスト達を眺めるのも面白いかもしれない。

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