本当にあった!?「ポケモンブラック」の怖い都市伝説

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ポケモンブラックという作品をご存知だろうか。2010年に発売された、シリーズ5作目にあたる『ポケットモンスター・ブラック・ホワイト』のブラック。

…ではなく、その何年も前に密かに世に出ていたとされる幻の作品。コアなファンの間では有名な都市伝説。

実在性も疑わしいこのポケモンブラックとは、一体どういうものなのか?

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ポケモンブラックは改造版?

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そもそもこの都市伝説を知らない方のために。任天堂の公式HPで”ポケモンブラック“と調べてみても、候補に出てくるのはやはり2010年に発売されたブラック。また、その後に発売されたブラック2だけ。

それもそのはず。このポケモンブラックとは正式に開発された作品ではなく、有志が初代ポケモンのデータを改造して作ったとするもの。

いわゆる改造ロムとか、ハックロムと呼ばれるものだ。

「そんなの良くあるじゃん」と思われたかもしれない。しかし、このポケモンブラックが都市伝説と化した理由が凄かった…

 

ブラックの名に恥じない怖すぎる世界設定

改造ロムだけあって、ストーリー自体は概ね初代ポケモンと一緒。主人公がベッドの上で目覚め、一階に降りるとテレビにはスタンド・バイ・ミーが映っている。ほのぼのとした一日。

しかしオーキド博士からポケモンを貰う段階になると、最初の異変が。

初代ポケモンでは最初に「ヒトカゲ」「フシギソウ」「ゼニガメ」の3匹を選べるのだが、ポケモンブラックではここに「ゴースト」というポケモンが混じっている。

都市伝説によると、このゴーストは「のろい」というワザしか持っていない。使用すると暗転した画面の中で相手ポケモンのくぐもった悲鳴が聞こえる。

そして画面が通常の状態に戻ると、そこにいたはずのポケモンの姿が消えている…「こうかはばつぐんだ!」とかそういう次元ではなく、一撃で戦闘が終了。

…消えたポケモンはどこへ行ってしまったのか。

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また、ジムリーダーとの戦闘でも怪奇が起こる。こちらの場合は消えるのはポケモンのみならず、なんと彼らまでゴーストの餌食になってしまう。

戦闘終了後、本来なら居るはずのジムリーダーの姿はなく、彼らが居た場所には代わりに墓標が建てられるという。明らかに殺っている…怖い、怖すぎるポケモンブラック。

挙句の果てにエンディングでは、老人になった主人公が見渡すかぎりの墓標の中でぽつんと立っている。さらに、スロー再生されたシオンタウンのBGMが流れて、倒してきたポケモンやジムリーダーの姿が走馬灯のように駆け巡る。

更に、最後は味方ポケモンだと思っていたゴーストと対峙する。そこで主人公はなす術もなく「のろい」にかけられ、暗転した画面の中でゴーストの餌食になってしまう。

主人公が見た夢かと思いきや、その後どのボタンを押しても反応せず、再起動するとデータが完全に消えてしまっているという。

 

ポケモンブラックはただの都市伝説なのか?

こんなにもホラーテイストたっぷりなポケモンブラックだが、本当に実在するのだろうか。更に言うならば、実際に手に取った人はいるのだろうか。

いや、居るはずだ。居なければ話として挙がるはずがない。

都市伝説の内容を見るに、ディテールまで結構作りこまれている。どこかの誰かが想像に任せた「ぼくのかんがえたさいきょうのぽけもん」とは趣が異なる。

きっと手にした誰かが、その奇怪さに驚いて広めた都市伝説なのだろう。気になって調査してみると、このポケモンブラックの都市伝説が海外発祥という所まで行き着いた。

ポケモンブラック自体が海外ユーザーによって作られた作品らしく、この都市伝説も「一人の外国人がとあるお店で入手した」という所に端を発する。

出処の話に実態がなくて俄然きな臭くなってきたが、その後も海外のゲームサイトには、ポケモンブラックを入手したという報告が後を絶たないのが現状。

しかし、肝心のプレイ動画やキャプチャ画像が載せられたという報告は残念ながら今のところない。もしかしてこの作品、主人公と同じく入手したユーザーにも悲劇が訪れたり

謎が謎を呼ぶポケモンブラックの都市伝説。まかり間違って手元に届いた際には、念仏を唱えた方が良いかもしれない。

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