作者がノイローゼだった!?ちびまる子ちゃん《消えた回》の都市伝説

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今回の都市伝説はアニメで大人気のちびまる子ちゃんにまつわるもの。

とは言っても、この都市伝説はアニメ版でなくマンガ版ちびまる子ちゃんのものである。

どうやらこのマンガ版に「消えた回」があるとのことなので、早速紹介しよう。

 

単行本から干された=「消えた話」

マンガ版・ちびまる子ちゃんは少女雑誌りぼんに掲載されていた。今でこそ不定期の掲載になったが、昔は連載ものとして毎月読むことができた。

問題の消えた話も雑誌には普通に掲載されていた。ところが都市伝説によると、この消えた話の内容があまりにもぶっ飛んでいた

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そのため苦情が殺到し、そうした理由から単行本では省かれてしまったのだ。

この消えたストーリーのタイトルは都市伝説によれば「まる子、夢について考える」というもの。

詳しい内容も都市伝説で語られているので、軽く紹介しよう。

 

「ちびまる子ちゃん」らしからぬ内容が話題に…

この話は、出だしからいきなり「洞窟の中で邪教徒たちが踊っている」シーンで始まる。まる子がその様子を覗いているとあっけなく見つかってしまう。

なんと彼らの正体はクラスメイトの永沢藤木だったのだが、そんなことはお構いなしに襲われる。しかし、突然そこに王子様が現れてまる子を助けてくれる。

シンデレラや白雪姫みたいなありがちなストーリーだが、この後の展開がものスゴい。近くを見ると別のクラスメイトの死体があってしかもハエがたかっている。

が、そんなことには気にも止めず王子様からプロポーズを受けるまる子。

更に時代背景もむちゃくちゃで、着物姿のキャラが出てきたり…かと思えばアメリカのブロードウェイも登場する。

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極めつけは夢から覚めた後、現実世界でも永沢と藤木が例の仮面を被っているというミステリアスなオチだ。およそ少女雑誌で描く話ではないように思える、この「消えた話」。

しかし本当に恐ろしいのは、その絵柄…文章で伝えられないのが残念な限りだが、普段のちびまる子ちゃんとはかけ離れた不気味なタッチとなっている

筆者も都市伝説で消えた回と噂される話をちらっと見て来たが、かなりおぞましい…これは絶対に「ちびまる子ちゃん」ではないと言い切りたいところだ。

 

原因は作者のノイローゼ!?

この消えたストーリーは、一部の都市伝説では「発狂回」とも呼ばれている。これはちびまる子ちゃんの作者さくらももこが「発狂したときに作られた」という意味だ。

そして「発狂回」と呼ばれるものは今回紹介した消えた回以外にも、実はいくつか存在していた…これらは全て消えた回と同じくタッチが不気味だったり、話がむちゃくちゃなのだ。

ではなぜ、このような話が作られたのか?これについて都市伝説では作者が「精神的におかしくなってしまった」という噂だ。

というのも、この「発狂回」は全て1994年の終わりごろに作られたストーリーであり、実はさくらももこはこの年に子どもを出産している。しかも一人目の子どもだ。

ただでさえ夜泣きなどで悩まされるのに初めての経験となれば尚更だろう。だが驚くことに、さくらももこはこの状態でちびまる子ちゃんの連載を続けている。

つまり、子育てと仕事の板ばさみで「育児ノイローゼ」にかかってしまったと考えられるのだ。もちろん子どもが悪いわけではない…

マンガ家という環境の中、周囲に相談できる人がいなかったことが最大の原因かもしれない…絵というのは自分の心を表現するのにかなり適した方法だ。

今回紹介した消えた回の都市伝説も、作者がちびまる子ちゃんを通じて心の叫びを訴えた結果だったのではないか。かくも恐ろしいのは「人の心」と言えよう。

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