北斗の拳にまつわる都市伝説・裏エピソードがアツい!

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1983年に連載が開始して以来、高い人気を保ち続けてきた北斗の拳

連載やアニメの放送が終わってからも様々なメディアで、今なお作品化され続けている。

もはや北斗の拳はアクション漫画のレジェンドと言えるのではないだろうか。

さてそんな「レジェンド」にも数々の都市伝説が存在したので紹介したい。

 

北斗の拳の生みの親は武論尊や原哲夫ではない!?

この都市伝説を始める前に紹介したい人物がいる。元・ジャンプ編集長の堀江信彦氏だ。

彼は1995年ごろのジャンプ黄金時代を支え、またシティーハンターなどの名作を生んだ敏腕編集者として有名である。さてそんな堀江氏だが、都市伝説によると北斗の拳の誕生にも関係していた。

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都市伝説がいうには、あるとき堀江氏が古本屋に立ち寄るとそこで「一冊の本」に興味をひかれた。それは中国医学の整体に関するもので人体の「ツボ」にまつわる話がずらりと書き並べてあったという。

またその本には「間違ったツボを押すと返って体を傷つける」といった内容も書かれてあった。このことにヒントを得た堀江氏が、当時まだ新人だった原哲夫に描かせようとしたのが全ての始まりだ。

その後、原作者に武論尊を招くなどして北斗の拳の物語が作られていった。つまり堀江氏がいなければ北斗の拳は生まれなかったのだ。

たった一人の編集者がこれほど大ヒット作品のアイデアを考え出すのだから、まさに生きる都市伝説である。

 

北斗の拳のストーリーは意外と適当に決まっていた?

さて「ツボを突いて倒す」というアイデアを思いついたのは良いが、都市伝説によると肝心のストーリーは中々思いつかなかったという…そりゃそうだ。「間違った指圧が必殺技」なんてただのヤブ整体師だ。

ストーリーをゼロから考える上で恐らくこの想像が邪魔をする。それでなくても時代設定は現代か過去かなど、物語の流れを決めるのにも相当な苦労があっただろう。

そんなとき目に入ってきたのが「ノストラダムスの大予言」だ。「1999年7の月に人類が滅びる」というまさに「世紀末」な都市伝説が大流行した。

一般的に噂されるようになったのは95年頃からだが、実は73年にノストラダムスの予言について書かれた本が出版されて当時ミリオンセラーを達成している。また北斗の拳の連載が始まる前、日本は高度経済成長とバブル開始のちょうど間にあった。

このため「未来」に対して希望を持つ人が少なかったのだ。こうした世の中のニーズにあわせて北斗の拳は「世紀末覇者」や「世紀末救世主伝説」という物語に仕上がったのだ。

要するに初めから「ハードボイルド路線でいこう!」ではなく、何となく「じゃあこんな感じで」という具合に決まったそうだ。またケンシロウの胸にある7つの傷も、当初は作品タイトルに合わせただけのファッション・アクセサリだった。

北斗の拳本編ではシンがユリアに「愛してる」と言わせるため恋人であったケンシロウに拷問をしたときの傷と説明されている。が、都市伝説によるとこれも完全な後付け設定だったのである。

原作者の武論尊はこのように語っている。

週刊連載だからその場しのぎでやっていた

「話が決まっていないからこそ読者も続きが気になって、だから人気作品になった」

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今だから言えるが、あまりに適当過ぎる。ネットが一般的になった現代ではすぐに炎上しそうな考え方だ。

しかし北斗の拳の大ヒットを見るに、時代のニーズと上手くマッチしていたのだろう。

 

ケンシロウのルーツが都市伝説に

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たとえば北斗の拳の主人公・ケンシロウ。彼はクールでハードボイルドな部分が魅力的なキャラクターである。

顔もホリが深く眉もキリっとした肉食系で、当時の流行だとイケメン中のイケメン。しかしそのケンシロウもまた都市伝説によると、実在の人物をモチーフにしたキャラだった。

ルックスは「太陽に吠えろ」や「ブラック・レイン」で有名な松田優作と、世界的アクションスターのブルース・リーが元になっている。性格の参考にしたのは映画「マッドマックス2」でメル・ギブソンが演じた主人公マックスだ。

またマッドマックス2も戦争によって荒れ狂った近未来が舞台の作品。北斗の拳の設定と重なるため、こちらも世界観のモチーフにしたとする都市伝説がある。

他にも都市伝説では聖飢魔IIのデーモン小暮閣下や、イギリスのミュージシャンであるボーイ・ジョージがモチーフにされた人物として紹介されている。

 

北斗の拳はラブストーリー!?

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北斗の拳といえば誰がどう見たってアクションものの作品だ。しかし先ほども紹介した堀江信彦氏は、北斗の拳を「単なるアクション漫画ではない」と語る。

「根底にあるのはラブストーリー。だからあれほど人気が出た」

都市伝説によればこれも堀江氏の発言である。確かに北斗の拳といえばユリアを中心としたケンシロウやラオウ、シンたちの恋模様も見どころの一つだ。

そして思い返してみるとアニメ版のオープニングテーマはクリスタルキングの「愛をとりもどせ!」である。ハードロックの曲調と純愛チックな歌詞は北斗の拳のイメージにぴったりだ。

 

都市伝説が実現した?ラオウとラ王!

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ところで北斗の拳といえば気になるのが、ラオウと日清のカップ麺ラ王との関係。ちなみにカップ麺の方は「ラーメンの王様」でラ王。対してラオウは原作者の武論尊によると「修羅の王様」でラオウとのこと。

どっちがパクったとか色々と都市伝説で噂されていたが、いずれも由来がはっきりしている。しかしこの話題を逆手に取って最近ではラ王と北斗の拳がコラボを行うこともあった。

豚骨ベースの2種類の味に北斗の拳のパッケージが使用されたものだ。そして商品名がなんと「ラオウのラ王」。また「ケンシロウのラ王」というのもある。

もうなんのこっちゃ訳がわからない。2005年頃の限定生産コラボだったので、現在では入手は無理だと思われる。

しかしもちろんベーシックタイプのラ王ならコンビニに行けば簡単だ。今回紹介した北斗の拳の都市伝説をネタに一食いかがだろうか。

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