ロゴは洗脳の道具だった！？スタバマークの怖い都市伝説
学生の放課後、会社員のひとやすみ、デート帰りのカップル…日々多くの人たちを癒しているスタバ。
ひとたび席に座ると、スタバが掲げるコンセプト「サードプレイス（家でも職場でもない、もう１つの居場所」そのものだなと感じてリラックスしながら過ごしていますが。
そんなスタバにもまことしやかに噂されているいくつかの都市伝説があるとか…
それは「癒し」とは似ても似つかない「都市伝説」の響き。
気になりますよね…
と言うわけで、今回はスタバにまつわる都市伝説についてご紹介したいと思います！
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スタバ都市伝説！セイレーン（人魚）の秘密
今ではすっかりスタバのシンボルとして機能している彼女。
名前は「セイレーン」。ギリシャ神話に出てくる美しい歌声で船を惑わせる人魚です。
女神だと思われている方もいますが、実は恐ろしい怪物で尾ひれも２つに裂けてしまっています。
スタバのロゴマークには人魚の女性が描かれていますが、デザインが４度も変わっています。
最初はブラウンでセイレーンがリアルなので少し怖い感じですが、今でもシアトルの第１号店はこのロゴマークを使用しています。
その後、おなじみの緑に変わってセイレーンも少しデフォルメされ、星マークも追加されました。
では、現在のマークを思い出してください。
STARBUCKSの文字さえ消えて彼女しかいません。
イスラム教で偶像崇拝はタブーなため、サウジアラビアでは文字と頭上の星だけが見えているデザインですが、それ以外の国では文字は消えています。
もうすでに彼女が「スタバの象徴」と認識されていて、コーヒーだけではなく紅茶やスイーツなども展開するようになったカフェという意味からでしょうね。
歴代のロゴマークを並べると…確かに近づいてきています。
スターバックス本社のビルに掲げられている看板は尾びれどころか、顔も半分しかありません。
この先どうなってしまうのかとネットではいろいろ推測されており、その中で囁かれているのは「目だけになってしまうのでは？」と言うこと。
大きな１つ目といえば、都市伝説が好きな方はもうピンと来たはず！
そう、秘密結社「フリーメイソン」との繋がりが噂されているのです。
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スタバの洗脳は無意識に行われていた？
同じく、ロゴマークにまつわる都市伝説をもう１つ。
デザインから尾ひれや頭上の星を取っていくと最後に残るのは人魚ではなく、ほっそりした女性と周りを波打つ線です。
これが「サブリミナル効果」になっていると都市伝説では言われています。
そういえば、同じく脅迫観念を植え付けられるとされる「ムンクの叫び」に似てなくもないですね。
街に出るとあちらこちらで見かけるスタバ。
最近では、コンビニなどにも商品が登場するようになりましたね。
知らず知らずのうちに私たちは洗脳されているのでしょうか？
週に２度はスタバを利用する私。
毎日、出勤前に必ずスタバでドリンクを購入する友達。
旅先でも見つけると吸い寄せられていきます。
もしや「スタバに入るように」「今日も明日も行きたくなるように」と…洗脳されている可能性も決して否定できないのです。
都市伝説をよそ目に、私たちは今日もスタバへ
「信じる信じないは自由」。
これも都市伝説の醍醐味でしょう。
たくさんの都市伝説やそれを検証するイラストがネット上に溢れるのは、それだけ多くの人に愛されている証拠だと思います。
しかしながら、ギリシャ神話で遭難した船乗りがセイレーンに引き寄せられたように、私たちも彼女(スタバ)に引き寄せられてと考えると…ちょっと複雑な心境ですよね。
ただし仮に本当であったとしても「癒しやパワーがもらえるスタバの洗脳なら大歓迎！」と言うポジティブな声まであったりします。
現に店員さんはいつも笑顔で迎えてくれますしね。
お客さんをコーヒーのいい香りで笑顔にしてくれるスタバ。
スタバで過ごす時間は家でもなければ、職場でもない唯一無二の時間。
おしゃべりや読書はもちろん、１人でじっくり考え事をしたり。
そして、今日もまた私たちはスタバに引き寄せられるように通うのです。
