ジョジョの奇妙すぎる名言・トリビア集

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ジョジョの奇妙な冒険」には作中でのかっこいい名言はもちろん、思わぬところで生まれたり、ひょんな事から名言になったものまである。

今回はそんな、エピソードを聞けば思わず「へぇー」なジョジョトリビアの名言をご紹介しよう。

 

ジョジョの作者・荒木氏の名言「大人は嘘つきではないのです」

ジョジョの作者・荒木飛呂彦氏は作品内でとても大きなミスを犯している。それは、第一部に登場したツェペリ伯爵の設定に関してだ。当初は「子どももいないし結婚さえもしていない」人物として描かれていた。

しかしジョジョの第二部では何の前触れも無くツェペリ伯爵の子孫、シーザー・ツェペリが登場している。当然読者からツッコミが入った。(しかもこの内容が手厳しい…)

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信じていた作者から裏切りにあった子ども達が容赦無い言葉を浴びせたのだ。中には「大人は嘘つきだ!」というものまであった。

これに対する荒木氏のコメントがこちら。

「大人は嘘つきではないのです。間違いをするだけなのです

年を取ると自分のミスをなかなか受け入れられないものだ。そんな中、素直に間違いを認めた名言として広まった。

またこの言葉は某バラエティ番組で紹介されたこともあり、ジョジョファン以外にも知られる有名な名言となった。荒木氏の立派な人格がうかがえる美談だ。

 

ジョジョには正反対の名言も存在した

ジョジョの第四部で幼少期の仗助が高熱を出しリーゼント頭の不良少年に助けてもらったという話がある。ジャンプ連載当時、この不良少年はいつか作中に再登場するだろうと予想されていた。

また第四部のラスボス吉良吉影が「過去に戻る能力を身につける」という噂が流れると、不良少年の再登場説にいよいよリアリティが増した。

ところが第四部が完結しても不良少年は一切登場しない。とある雑誌の対談で疑問に感じていたジョジョファンのインタビュアーが質問したところ…

ああ、あったねそんな設定

この一言ですっぱり終わってしまった。しかしあまりに使いやすい言葉だったため、ジョジョファンの間ですぐに名言として定着した。

最近では荒木氏が忘れているであろう設定を持ちだして「あったねそんな設定」とネタにする始末だ。しかし笑って済ませるのだからジョジョファンもタフな人が多いと言える。

 

花京院の恥ずかしすぎる名言

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ジョジョ第三部にて鏡を利用するスタンド「ハングドマン」がいる。まだ彼の能力が明らかになっておらずパニックになるポルナレフに、花京院は言う。

鏡に「中の世界」なんてありませんよ

立て続けに「ファンタジーやメルヘンじゃないんですから」とも付け加えた。そして、実際にハングドマンは光の反射を使って移動するスタンド能力だった。

しかしジョジョ第五部にはマンインザミラーという「鏡の中の世界を作り上げる」スタンドが登場する。結果的に間違ってなかったが、もし登場シリーズが逆だったらと思うと…

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また鏡の世界を完全否定していた花京院はその後、デス13と夢の世界で戦う。しかもこの時は夢の世界をすんなり信じていた

花京院…キミの常識がわからない。

 

ジョジョの擬音はメタルロックが元ネタ!

ズキュゥゥゥン!」「メメタァ!」などジョジョの世界では擬音も立派な名言だ。ところでこの特徴的な擬音は、一体どうやって生み出されているのか?

ヒントは第四部以降に登場するスタンドの名前にある。第三部のスタンド名はタロットカードとその起源である9栄神が元ネタになっていた。

しかし第四部以降のスタンドは、ほとんどがロックバンドの名前や曲名から取られているのだ。レッド・ホット・チリ・ペッパーズやエアロスミスなど…現実世界でも聞いたことがあるかもしれない。

さて擬音の元ネタだが、これもやはりロックバンドに起因する。というよりも彼らが演奏する楽器にある。つまりギターやベースを鳴らした時の音がそのままジョジョの擬音として採用されているのだ。

もちろん、全ての擬音がそうではない。だが有名なゴゴゴゴゴやドドドドドも一説によるとドラムを叩く音から来ているという。

荒木飛呂彦がロック好きでなければジョジョはこれほどアツい作品にならなかったのかもしれない。

 

仗助は承太郎の甥?ジョジョの奇妙な言い間違い

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ジョジョ第四部の冒頭で承太郎がジョセフの隠し子を探しに杜王町へとやってくる。隠し子の仗助はあっさり見つかり、ここで主人公の座がバトンタッチされるのだが…

このとき承太郎は奇妙な言い間違いをしている。

「俺の名は空条承太郎。血縁上はお前の叔父ってやつになるのかな」

仗助に対して自己紹介するシーンだ。また仗助もはっきり「叔父?」と答えている。

ジョセフは承太郎の祖父なので、この2人の関係はもちろん仗助が叔父で承太郎が甥になる。完全に言い間違いの名言…いや迷言だ。

後にこれは誤植だとされ「叔父」の部分は「」に直された。しかし仗助のセリフも間違っていたのだから、誤植ではなく単なるミスだったのでは…

ちなみに漢字で「おじ」と書く場合「叔父」「伯父」「小父」の3種類がある。これは父親か母親の弟が「叔父」、兄が「伯父」である。小父は「近所の小父さん」などと言う使いかたが正しい。

という、ジョジョの名言とは全く関係のないトリビアを紹介したところで…アリーヴェ・デルチ!(さよならだ!)

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