【となりのトトロ都市伝説】物語は全て父の妄想だった…?

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となりのトトロには数々の都市伝説が存在する。今回はその中のある話に焦点を当てた。

あの家族の物語が実は、全て「父の妄想」だったという都市伝説だ。それは同時に悲しい物語を意味する。

今回はそんな「となりのトトロ」の都市伝説に迫ってみた。

 

父の妄想とは一体…

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物語は、草壁一家が田舎に引っ越して来たのが始まりだ。そこではトトロとの出会いを始め、多くの不思議な出来事に遭遇する。

父は作中で書きものに励む姿が多々描かれているが、仕事の締め切りに追われ作業しているといった様子だ。

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冒頭でお伝えした都市伝説だが、彼の書いている執筆物が「メイとサツキの物語」だというのだ。とは言え、幸せな家族生活の一環と考えれば特に気にすることはない。

だが、そんなイメージとは裏腹に、実は亡くなった娘たちについて書いていたのだ。となれば、作中に登場した娘たちは既に他界していてこの世にいないということになる。

そうなると「となりのトトロ」のストーリー自体、父による妄想の世界で、「もしも娘たちが生きていたら…」という理想の世界を描いているとされる。

これを知ってしまうと「となりのトトロ」は何とも切なく悲しい物語なのだ。

 

妄想の根拠となるシーンは?病気の妻に隠された秘密も…

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この都市伝説が何故浮上したのかというのも気になる点だ。ちなみに、メイとサツキが大木に登ってオカリナを吹くシーンがある。

とても有名な場面だが、これは木を見た父親が穏やかな表情を浮かべて書いた一枚なのだ。そして、父が作り上げた想像の世界のラストが完成して余韻に浸っていたとされる。

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メイたちのお父さんは、不思議な生き物と楽しげに遊ぶ娘たちを理想としていたのだ。これは、父親がお化けの存在に興味を持っている描写もあることから納得できる。

そして、次に気になるのは奥さんの存在…作中では入院している設定だが結核を患っていたとも聞く。

妻が入院している七国山病院は、現在も存在する八国山にある新山手病院とされる。「肺結核治療」の為に設立された病院らしく、やはり母の病気は結核だったようだ。

現在では医療が発展して治療の余地があるが、当初は不治の病だった点からも専門病院をモデリングした設定だと納得がいく。

 

見舞いで届けたトウモロコシの意味…

メイたちは猫バスに乗って病院に到着した。しかし、実際に対面はせず窓際にメッセージを書いたトウモロコシだけ置いて外から見守るだけなのだ。

本来なら自分たちの母親が入院していたら真っ先に面会するだろう。しかし既に亡くなっているから、直接母に会うことができなかったのだ。

では、窓際になぜトウモロコシは置けたのか?これは夫の演出で妻を励ます為のサプライズという噂だ。

さらに、メイのお母さんいわく「あの子たちが笑っていた気がした」と話しているが、これも不思議だ。実際に生きている子供に対して言う言葉ではない。

先ほど述べた病院は、精神病患者を治療する設備もあったのだ。もう一つの都市伝説として母は精神病で、今は亡き存在の娘を思い出して発した言葉だったとされる。

娘たちを早くに亡くしたショックで精神病を患い、入院したという都市伝説である。

まとめ

今回はいかがだったろうか?

これは妻を励ますために、夫が「サツキ・メイとの理想の生活」を小説にしたという都市伝説だ。

だが、この話が真実かどうかは残念ながら不明だ。

もしも事実であれば「となりのトトロ」は何とも悲しい物語になる。

とは言え「となりのトトロ」は何度も楽しめる作品なので、この都市伝説を思い浮かべながら観るのも実に興味深い。

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